活動データ
タイム
05:20
距離
6.7km
のぼり
590m
くだり
590m
活動詳細
すべて見る昨年4月にチャレンジし、途中撤退した『富良野西岳』。 やってやりました(`・ω・´)b✊今年は制覇しました。なんてったって今回はスキー持参しましたから。昨年はロープウェイで上がったのですが、スキー装着で無かったために、その上まで行けるリフトに乗れなかった( ノД`)シクシク… おかげで稜線まで一時間の急登を強いられ、時間と体力を使い果たし途中 撤退の憂き目にあったのでした。 そこで今年はその轍を踏まぬよう、物置から十数年ぶりにスキーを引っ張り出し、運航開始と共にリフトに搭乗できました。違うよね~やっぱり。 昨年のザラメ状の急登を滑り落ちながら登った事を同行のりょうまさんと思い出しながら感激に浸りました(笑) ただ、登山靴は夏靴、スキー靴はゲレンデ用の重たいやつなんで、持ち運びに苦労しました(>_<)。スキー靴使用の時は夏靴をりょうまさんのザックに括り付けて背負ってもらいました。りょうまさんありがとうございました(;´∀`) さて、肝心のコースコンディションは❓と言えば、前日❓位のスキーのトレースが残っており、それを使わせてもらいました。ジグを切って登っているところはたまに直登したり近道したり、全体的にまだ雪は締まっておらず、トレースの無いところは膝下ラッセルでした。前回は4月だったので、途中からスノーシューはデポしてアイゼン装着でOKだったのですが、今日はスノーシュー必須のコンディションでした。 スキーのトレースは山頂まで続いており、コースを探すのにさして苦労せず行けました。山頂稜線に出ると巨大な雪庇が張り出しており歩行注意、樹幹を抜けて山頂到着‼山頂標識を写真に収めたいのですが、何処までが大丈夫なのか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル、すぐ先は崖だし、案外ビビりなオッサン達でした(;^_^A アセアセ・・・ 山頂で写真を撮ってる時はガスっており、晴れ間が出たのはごく短時間でした。その後の山頂はずっとガスの中でした。グルットまるっと見渡したかったのですが、少し残念だったな。 下山時はデポしたスキーで華麗にゲレンデを滑り降りました(自分ではそう思ってます)、が、ファンスキーなので膝を入れないと曲がってくれないし、そうすると太股が悲鳴を上げるし、十数年振りのスキーは結構な忍耐と苦行になりました( ;∀;) 帰路、富良野市の『唯我独尊』によりオムカレーを一年振りに堪能してきました。美味かった~。
メンバー
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