西尾根を登り、水元沢を下りました。

2017.03.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
8
距離
9.1 km
のぼり / くだり
767 / 768 m

活動詳細

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風の強い日でしたが、厚い雲はかかりませんでした。 雪はしまり沈みません。 歩きやすかったです。 山頂寒暖計は氷点下5℃でしたが、猛風でとても長居をする気になりません。 すぐに水元沢コースを下りました。 青空になったからでしょう、水元沢を登る人が多く、計7人とスライドしました。

鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 風の強い日。入山直後は林間を歩きます。木漏れ日の落葉樹林の中は穏やかです。
風の強い日。入山直後は林間を歩きます。木漏れ日の落葉樹林の中は穏やかです。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 標高600m。室蘭港全景を見渡せます。
標高600m。室蘭港全景を見渡せます。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 西尾根825mピークまではまだしばらくあります。その斜面から山頂を望みます。
西尾根825mピークまではまだしばらくあります。その斜面から山頂を望みます。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 西尾根825mを過ぎ、振り返ると、かわしてきた雪庇帯です。
西尾根825mを過ぎ、振り返ると、かわしてきた雪庇帯です。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 山頂寒暖計は氷点下5℃。猛風です。
山頂寒暖計は氷点下5℃。猛風です。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 山頂より望むカムイヌプリ。あの下まで下りていきます。
山頂より望むカムイヌプリ。あの下まで下りていきます。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 水元沢コースは動物の足跡多数。これはウサギ。
水元沢コースは動物の足跡多数。これはウサギ。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 水元沢コースのランドマーク。倒木のアーチ。
水元沢コースのランドマーク。倒木のアーチ。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 左側の急傾斜を下り、滑滝まで。
雪の表面が崩れているのは、シカが通過したから。
左側の急傾斜を下り、滑滝まで。 雪の表面が崩れているのは、シカが通過したから。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 近くで室蘭消防局のレスキュー隊員がザイル訓練をしていました。
近くで室蘭消防局のレスキュー隊員がザイル訓練をしていました。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 鷲別川をシカが渡渉した足跡です。人の渡渉点はもう少し下ってから。
鷲別川をシカが渡渉した足跡です。人の渡渉点はもう少し下ってから。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 山はまだ冬ですが、標高400メートルのこのあたりまで高度を落とすと、瀬の氷にも季節の進みが見えます。
山はまだ冬ですが、標高400メートルのこのあたりまで高度を落とすと、瀬の氷にも季節の進みが見えます。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ ここが水元沢コース最低標高点、290mです。
ここから夏道・水元沢分岐点の470mまで200m近く登り返します。
ここが水元沢コース最低標高点、290mです。 ここから夏道・水元沢分岐点の470mまで200m近く登り返します。
鷲別岳(室蘭岳)・カムイヌプリ 登り返し中のこんなところで、訓練撤収後のレスキュー隊員に追いつかれました。
私が遅過ぎるとということを差し引いても、彼らの脚は素晴らしいです。彼らの背中が見えなくなるまでに1分を要しませんでした。
登り返し中のこんなところで、訓練撤収後のレスキュー隊員に追いつかれました。 私が遅過ぎるとということを差し引いても、彼らの脚は素晴らしいです。彼らの背中が見えなくなるまでに1分を要しませんでした。

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