大倉山と谷倉山(栃木百名山)をマニアックに縦走してみる

2017.03.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 3
休憩時間
1 時間 9
距離
14.0 km
のぼり / くだり
1162 / 1127 m
2 59
2 18
31
1 11
25

活動詳細

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土日の歩きが赤城だけでは物足りないので日曜は地味尾根のメッカ、鹿沼に向かうことにした。 以前より大倉山と谷倉山を繋げて歩きたかったのだがこの繋ぎだけではありきたりだし、一般的な南側から行くとバスが使えないので、あまりする人はいないであろう北から大倉山へ行くことにした。 大越路トンネル北出口のスペースに駐車し大越路バス停へ。リーバスで久野T字路まで移動した。 ここからは歩きで八洲CC西側の名もなき地味尾根を目指す。 尾根横にやってきたので適当に藪入り。デカイ岩を避けつつ進むとやおら藪めいてきて。土壁登ったりしつつ急斜面を斜め移動し尾根に乗った。最初から楽しませてくれる。 ゴルフ場の歓声を時折耳にしつつ猪が走り抜ける。平和であるが僕は花粉症。植林を歩き既に危険水域。 岩場に乗って展望を楽しんだりしつつ南の突き当たりで東西を走る尾根に乗る。西進。 このまま尾根伝いに回り込んで大倉山に行っても良いのだがそれはつまらないので一度南の川まで下りた。小川を渡渉。 そして大倉山の北尾根に取りつく。伐採地から展望を楽しんだりしつつ登っていく。最後に急斜面を四輪駆動で登ると展望が開けた。そして大倉山へ。 一息ついて西の谷倉山を目指す。初っ端から針葉樹の幼木と笹がタッグを組んでいる。抵抗なきものはここで破れ去る。 ダニとかいたら嫌だなあと(いるらしいのだが)突破していく。 そしてその先はちょっとした岩場が次々と。絶望的なとこは無いがうっかり滑ったら危うい巻きが連続した。わりと難儀。 500m地点への登りに入ると落ち着いた植林歩きに。花粉を全身で感じる。つらい。 500m地点から舗装路に下りて登り返す。急にまた藪化した。しかし抜けると登山道もどきに合流して急に楽になった。 アンテナ生える谷倉山には人気なし。栃百だから一人くらいいると思ったが。まあいいかとお湯を沸かしてラーメン。 谷倉山から下り基調で大越路峠へ向かう。踏み跡明瞭で楽々。465地点過ぎでテープとかは消えて静かになるが踏み跡はまああるな。特に迷うこともなく大越路峠へ。旧道を歩いて駐車地に帰った。 思いつきで歩いた所より先人が歩かれている大倉山-谷倉山間の岩場で難儀した歩きだった。 そして案の定花粉症に苦しみ花粉を抜くのに一日費やし仕事中もつらかった。 詳細は下記 http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37529764.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37530755.html

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