活動データ
タイム
03:30
距離
3.2km
のぼり
508m
くだり
468m
活動詳細
すべて見る昨日とは一変し朝より冷たい風が吹いているが何とか晴れていた、和束町の茶畑のある山道を車で登ってゆく。旗の立った参道を登り、金胎寺に到着し登ろうとするまさにその時、霰が降り始めた、暫くするとやんだので出発した。 行者の辻より、行場巡りのコースの始まりです。岩場を滑らないように慎重に下ります。やっと足がおけるか置けないかのでっぱりのある大きな岩にしがみつき、木の根っこを持つなどして、何とか下ってゆきます。千手の滝や後光の滝など大きな岩より水が流れている水量も豊富な滝もあります。今度は登りですが途中道が崩れて登り口もわかりにくくなっており危うく道を見落としそうになりました。両手両足で岩のくぼみや出っ張りを探し岩を登ってゆきます。鐘掛は太い鎖をもって何とか登りましたが最後は岩をもって、足を上げるには上腕の力を入れて何とか登ることができましたが冷や汗が出ました。いくつもの危険な岩を慎重に、時に巻道を通り、何とか行者の辻に戻ることができました。金胎寺まで戻り宝篋印塔(ほうきょういんとう)を見たり、そこから鷲峯山(じゅうぶさん)まで登って茶畑など里山の景色を楽しみました。 何度か岩や木で頭をぶつけました、ヘルメットがあればより安全だと思います。 <コースタイム> 駐車場 10:00⇒ 金胎寺境内出発10:30⇒ 行場の辻~千手の滝⇒ 後光の滝11:30=12:00(食事)~護摩壇~鐘掛~平等岩~蟻の門渡り~行者の辻13:05⇒ 金胎寺境内13:25⇒ 鷲峰山13:35⇒ 金胎寺山門13:40⇒ 駐車場14:10到着
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。