皆さんのおかけです♬サマチャンペ(様茶平山）で加トちゃんぺ。

平日登り隊の様茶平山に参加。owliverさん、バレーヌさんはお久しぶりですが、他のメンバーは初めまして♬いつもながらプチ緊張しながら待ち合わせ場所へ。 心配だった天気も良さげ。副リーダーつめちゃんさんを先頭に歩き始める。最初はゆるやかな林道を…。いつになったら、急登がはじまるんだろう？内心ドキドキである。やがて先頭はバレーヌさんへ。そして急登が始まる。息が上がる私。ヤバいぞ～。でも、自分のペースでと皆さん言ってくださる。ありがたい。でも、でも、足が滑って上がらなくなってきた。ズリズリと滑るし…。おまけにふくらはぎがピーン。そう、私のスノーシューはリフターもサイドエッジもないのだ。加えてそれを補えるほどの筋力も不足。つめちゃんさんがシューを貸してくださるという。ここでスノーシューチェンジ。さすがMSR全く歩く感じが違う。でも、相変わらずのノロノロで…。絶対登れますよ！行きますよ！と声をかけてくださるつめちゃんさんとOKUさん。登りになればリフターをあげ、下りになれば下げてくださる。キラキラ王子様だわ～。つめちゃんさん、ホントお世話になりました。山頂までは私だけ荷物をデポして、owliverさん、とんちぃさんと。私にお付き合いしていだたいたためみんなより遅れて到着。すみません。同世代なのに…素晴らしいお二人にも励まされました。 下りは、owliverさんがさくさくっとつくる尻ボーコースをみんなで滑る尻ボー大会。尻ボーそり見当たらなくて持参しなかったけれど、そのまま滑っちゃう。尻神様の華麗な滑りも拝見できました。あんなに苦労して登った場所も尻ボーで。林道に下りてからも、遊びは続く。 遅れて登っていたまっつさんに「まっつおつかれさまっつ」と雪原にメッセージを残したところで、まっつさん登場。私からすると驚異の健脚だわ。すごい！その後も登山口近くまで、尻ボー大会は続くのでした。 皆さんの励ましにより何とか登ることができました。本当にありがとうございます。 「ここ登れたら、冬の手稲も登れますよ。ここより楽ですから。」とつめちゃんさん。 本当ですか？来年検討しちゃうかもね。