四阿屋山～セツブンソウに会いたくて、だけど山にも登りたい！

セツブンソウ自生地－つつじ新道－四阿屋山山頂－山居広場－押留コース－セツブンソウ自生地 セツブンソウが満開という6日付のブログを見て急に思い立ち、四阿屋山にも登るというちょっと欲張りなコースを考えた。皆さんの記録を参考にさせていただき、朝一番に、セツブンソウを見て、山に登り、午後またセツブンソウを見て帰るというもの。1か月半ぶりの山だが、大丈夫か？？という不安もあったが、クサリ場一杯の上級者コースからの周回が一番都合が良かったので選択。クサリ場も、下るより昇る方が楽と考えた。 セツブンソウは、この数日の寒さで、満開を保っていてくれたようだった。やはり、暖かくなると枯れてしまうらしい。小さくて可憐なこの花が、これからも毎年咲いて欲しいと願わずにはおれない。 クサリ場は、1か所垂直岩があり、そこを抜けるのにだいぶ時間が掛かった。抜けた後は、膝がガクガクでした。