湧谷山で雪遊び

2017.03.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 14
休憩時間
1 時間 30
距離
6.9 km
のぼり / くだり
882 / 886 m
4 23
22
1 40
5

活動詳細

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所属する山の会のイベントに参加して残雪期の湧谷山に登ってきました。 登山ルートは一般的な旧遊らんど坂内スキー場から丁子山経由で登るルートではなく、リーダーお勧めのスキー場北側の尾根に取り付き854mピーク経由で湧谷山に登るルートです。 このルートは全く踏み跡が無くバージンスノーに道を付けていく気持ちの良いものでした。 しかし、すぐ新雪をラッセルする苦労が待ち受けていました。2,3日前に降った新雪が深い所では腰まであります。 急傾斜の登りではワカンを付けた足を前に出すだけでも大変でした。 皆さんのラッセルの頑張りでようやく丁子山から湧谷山へ登るルートに合流した時は、ほっとしました。 合流したルートは既に多くの登山者がスノーシューで行き来したようで四角の断面の立派な踏み跡ができていました。 この踏み跡のおかげで湧谷山への頂上へは、さほど苦労せずに到達できました。 下山は踏み跡を忠実にたどれば丁子山経由で旧スキー場に降りれるはずです。 しかし、丁子山からの踏み跡を真っすぐに進んで想定外の廣瀬神社コースで下山してしまいました。 ほとんどの登山者が旧スキー場コースを利用するという先入観としっかりした踏み跡があったことが分岐路を見逃すことにつながった失敗でした。 <YAMAP参考情報> 1.6km(372m)~2.45km(775m)間の軌跡が取れていません。 YAMAPの正確なメッセージは憶えていませんが、GPS感度が低いので現在位置が正確では無い旨のメッセージが表示されていました。 同じスマホ(SH-06E)で同時にログを取っていた山旅ロガーでは軌跡は問題なく取れています。 これまでもYAMAPと山旅ロガーを同じスマホ(SH-06E)で同時にログを記録していましたが、今まではこのような現象はありませんでした。 参考まで山旅ロガーの軌跡をルートラボで表示したものを添付します。 http://yahoo.jp/vwWnn7

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