飛駒地味尾根歩き 要谷山から大久保山・近沢峠・鍋沢山西尾根

2017.03.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 4
休憩時間
36
距離
9.3 km
のぼり / くだり
850 / 850 m
26
2 29
1 48

活動詳細

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愛車が車検のためこの週末は遠出する気になれず近場で済ますことにした。 佐野市は飛駒には地味な尾根達がありいずれも地形図には山名の記載のない地味な山達が一部の好事家と林業関係者のみを受け入れている。そんなわけで適当に出かけることにした。 しかし代車で根古屋森林公園にやってくると登山靴を忘れたことに気付いた。これだから代車はだめなんだよ。僕はレガシィじゃないとだめなんだ。 八つ当たりをしつつ仕方ないので履いていたスニーカーでそのまま登ることにした。 適当にぶらついていると腐りかけた木製階段が埋まった登山道に行きつき荒れたこんぴら様を横目に展望の大してない展望台、またの名を要谷山に着いた。 一休みして適当に北上する。軽く荒れた登山道から分かれてそのまま北へ。 植林帯を林業関係者の踏み跡辿り適当に斜めに登って尾根上に。スニーカーは登山に向いてない。靴の中で靴下が滑る。 今のとこ花粉症は無いな、よし。と思いつつ地味尾根を北東へ。大して危険個所もないが展望もない。 やがて尾根は近沢峠から北に延びる尾根に合流した。ここから南東へすぐに大久保山(661.9三角点)である。 一休みして南に下りはじめるが何か違うなーと何故か東の尾根にトラバースして少し下る。そしてやっぱりさっきの尾根で合ってたわ、と気づき戻る。何をやっているのか。 gdgdしつつ適当に急斜面を降りて近沢峠手前の擁壁。どこから下りるかとカサカサして低いところから飛び降りた。 尾根の反対に移り登りあげると祠。そして南下していく。深そうな穴も空いていたり。 鍋沢山(562.2三角点)について一休み。しかし今日は展望の良いところがない。これぞ地味尾根といったところだがこんなところでももうすぐアカヤシオで彩られるところも出てくるだろう。年に一度の地味尾根の祭典だ。 そんなたわいもないことを思いつつ適当に西尾根へ下りる。歩きやすい。林業関係者が歩くのか。 南に方角を変えた尾根を歩き適当なところで地形図の実線目指して西に下りる。だだっ広いが打ち捨てられた枝が邪魔。 実線かと思いきやただの涸れ沢を過ぎると本当の実線と思われる道が出てきて。 廃屋と墓場を経て舗装路に至る。後は里の花を見つつ森林公園に戻った。 スニーカーは歩きにくかったが地味に地味尾根歩きを楽しめた。 詳細は下記 http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37537108.html

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