活動データ
タイム
06:50
距離
9.3km
のぼり
1002m
くだり
1002m
活動詳細
すべて見る5時半の電車に乗って乗換4回、バスに乗って登山口到着は9時。アクセス困難の英彦山だが、それでも行きたくなる不思議な山。人が多い正面参道を避け、マイナールートへ。道標やテープが少なく、何回もルートロストして、困難は続く。北西尾根への分岐の所で最初のルートロス。急斜面のガレ場を滑りながら、トラバース。北の斜面には、何と雪が残っていた。中岳から南岳を通り、四王寺滝に下りようとすると、遭遇した男性から「四王寺滝に行くの。かなり急登だ。」と怖いアドバイスを受ける。確かに垂直に近い急坂で、雪もあって、かなりビビる。間違えて沢に下りてしまい、2回目のルートロス。その後、やっと滝が見えたが、予想通り氷はなく、下の方に雪が残っていただけ。次回、厳冬期に再訪出来るか、不安になるルート。滝には、山ガールのグループがいたが、こちらに登ってきたので、「南岳に行きますか。かなりの急登ですよ。」と怖いアドバイスをしてしまった。「頑張って下さい。」と励ましたが、ちゃんと行けたかな。その後、梵字岩、虚空蔵窟を通り、双戸窟に向かう。双戸窟は、標識がなく分かりにくいとの情報。やせ尾根を通り、目印の岩を見つけると、その裏にドクロの洞穴があった。しかし、そこから下りると、放置された間伐材が一面にあり、ルートが全く見えなくなった。3回目のルートロスで、何とか泰幣殿に到着。困難極める英彦山だが、マイナールート好きには、道迷いのリスクが伴うもの。今日も神様に助けられたな。神様に感謝。何回も行きたくなる、そして、神様のおわす不思議な山、英彦山。👺⛩💀
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