初の快晴 富士見台

2017.03.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:34

距離

9.6km

のぼり

746m

くだり

748m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 34
休憩時間
1 時間 33
距離
9.6 km
のぼり / くだり
746 / 748 m
1 55
7
39
14
10
56

活動詳細

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2週間も前に山行計画 前回お休みされたKさんにとリベンジ企画と私の阿智セブン3座目(雪一色の制覇はほぼ断念) 前日お試し気分でヤマップイベントで富士見台に行く事を投稿(参加者は募りませんでしたが) どう山行が変わるかと思いましたが強清水登山口から登る方はマニアで登山者は私達含め3台のみ 帰りの登山口で1組お会いしましたが登頂されたかは不明 登山口までの林道はアイスバーンの場所多数でスタッドレスとはいえ二駆では到底たどり着けず毎度のことぐチェーン装着(今季何回巻いたことやらf^_^;) 訓練の成果?で2.3分で巻けるようになりました(笑) 最強の山アイテムです⛓ さて山行に戻さなきゃ 水曜日あたりの小寒波でやはり雪がありアイスバーンに程よく被さってくれて歩き易い チェーンスパイクでスタートです 神坂峠までの登山道は難なくいけましたが神坂峠遺跡跡からのトラバースはトレースも細くちょい慎重に 降雪前に笹の刈り込みしてあったらしく踏み抜きはほぼありませんでしたがチェーンスパイクでは心もとなかったってのが本音 回り込み開けた富士見台が目の前に 雲一つなく風もほぼない富士見台の全容が 一気に最高点まで上りつめます。 そこは快晴の 360°の大パノラマ 絶景 百名山(小野寺昭)って思わず言っちゃいそうでした(笑) 百名山ではないがf^_^; 御嶽の煙まではっきり見え目の保養になりました^_^ 名残惜しいが下山の途へ 下りは当然ヒップソリ ザックから取り外してると手から スカッ おいおいっ ヒップソリどこへ行く? すかさずダイビングキャッチ ‥ ならず(涙) 永遠と滑落し続けるヒップソリ 諦めモードで見送る私 ダメ元で後をつけると200Mほど先の木に引っかかってる ラッキー🙌 新雪を恐る恐る進みなんとか捕獲 満面の笑みで後ろを振り返ると置き去りのザックが😱 仕方なく登り返しザックも捕獲 ヒップソリ仕切り直しです 一気に滑降 たのし〜😄 苦労の後は楽しみ倍増です(てめぇの不注意やろっ) 神坂山経由して萬岳荘へ 途中出会った方は神坂神社から来られたとの事でしたがノーマルタイヤで行けたらしい 長野側は除雪しっかりしてますね〜 おしゃべりしながら神坂山にむかうが分岐点を通過してしまい戻るのもなんだし一直線に神坂山へルート修正 硬めの雪は踏み抜きもあまりなく難なく行けました^ ^ 神坂山への登りはKさん先頭についていくが団子状態のチェーンスパイクで踏み抜きまくり 外して後をついていくが何故か私だけ踏み抜く 体重差がこんなに影響するのか?(減量必須です) ほんの数十mが超しんどかったがなんとか登頂 萬岳荘までは迷わずスノーシューと合体 楽ちん^ ^ 分岐点からはトレース薄くGPSを確認しながら進みます 踏み跡は何故か大回りに あえてノートレースの新雪正規ルートを選択 Kさんは同じスノーシュー持ってきてましたがめんどくさいとの事で非装着 了解をとりついてきてもらいました。 ヤマップの地図正確です ぴったり萬岳荘の右側に取付きました^_^ 萬岳荘のテラスで昼食 先客2名 昼食の準備してると次々にハイカーさんが 2.30人はいただろうか 大賑わいです(さすが人気の萬岳荘) のんびりまったり鍋をつつきます 日差しもよく1人だったら昼寝してたな(笑) 1時間近くのロングハーフタイム後下山の途へ 柔らかくなった雪はチェーンスパイクか高下駄になるだろうとツペル?のアイゼン(最近ペツルの偽物と発覚)に履き替える Kさんはチェーンスパイクでいくようです 何故か高下駄にならない (体重差?) 林道はモフモフの雪で気持ちい〜い^ ^ 神坂峠からはみなさんの奇跡が林道になってる理由がわかりました ほぼノートレースで登り返しはめんどくさい 距離は伸びるが林道の方が楽だという選択なのだろう もちろん迷わず林道です(笑) スノーモービルの跡がいっぱいですが新雪の様なモフモフ感超気持ちいいっす けど長い 最初の取次から登山道にはいります 下りのアイゼンは重さを感じず安心感ありますね さすがツペル?(笑) 途中爆音のエンジンの音が 四駆の集団が雪遊びしてました 馬鹿でかいタイヤに四輪チェーン 萬岳荘まで行けるんじゃないかと見ていたら大した事ないとこでスタック あんな車でもハマるなんて 自分は二駆なのであまり無理は出来ないなぁっと改めて思いました。 途中雪が無くなる場所もありますが登山口までアイゼンあった方が無難に下りれかなあって雪の状態でした 帰り道もキャンプ場近くまでアイスバーンの場所があり行かれる方はまだまだ注意が必要かと思います。 山行とは少し離れますが 中央道 と伊勢湾岸道 やたら覆面が多いのでお気をつけ下さい

メンバー

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