山歩きの晴天を願いつつ、雨乞山（笑）

今回は師匠がどこからかもらってきたパンフで行ってみようかと云うことになり行って来ました。 メンバーは師匠とその奥さんと自分の３人。 始めて行くとこなので探しながら登山口へ。 大山古道登山口に到着して靴を履きかえてると、トイレに行くと言い出し移動。トイレを探してたらまだ大丈夫というのでやめて、古道口まで戻るより近くの登山口にしよう、と、パンフに載っていたトンネル南口の大山登山口へ。 しばらく登って最初の分岐のとこで大山はやめて雨乞山に行くと師匠の言葉。（この時自分は復路で行くものと思っていた） 登り降りを繰り返しているうちに途中で「泉福寺に行って、多分昼頃になるからそこで食べて帰ろう」と言い出したので、何故？と思ったら、師匠が奥さんのトイレ事情を気にしての言葉でした。そしたら奥さんはまだ大丈夫というのでそのまま雨乞山にむかいました。 そして、ちょうどお昼に山頂に到着。のんびりとランチしていろいろ話をしていたら、そのまま雨乞登山口に降りて車道を歩いて帰ろうと云うことになり、ちょっと残念でしたがそこは団体行動、仰せのままに。 いくつかの牛舎や広大なキャベツ畑を眺めながら、のんきな気分でウォーキング。 陽射しも良く風が穏やかで暖かい日でしたが最後の1.2ｋｍ程のトンネルの中はかなり寒かったです。 大山には行けなかったけど、なんだかんだで楽しい気分で山歩きできました。（＾＾）