三ツ峠山で雪山ハイク

2017.03.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 7
休憩時間
48
距離
5.3 km
のぼり / くだり
515 / 520 m
1
4
42

活動詳細

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前日、伊豆山稜線歩道の達磨山へトレイルランニングに出掛けたのですが、今日は家族で雪山ハイキングとこの週末は全然違う山行を2日続けて行っちゃいました! とはいえ、子供でも登れる危険箇所の少ない雪山ということで、2百名山の三ツ峠山と杓子山を候補に挙げ、いろいろ調べたところ、杓子山はもうすでにほとんど雪が残っていないようでしたので、必然的に三ツ峠山に決定。 あまり早い時間帯だと道路が凍結している恐れがあるため、少しのんびりした時間帯に出掛けました。 現地に着くと登山口からいきなりのアイスバーン、最初は我慢して登ってみましたが、ちょうど下山してきた人がいたので確認したところ、上はもっと厳しい状況だと聞かされたので、素直にアイゼン装着。 自分の軽アイゼンとチェーンスパイクは子供たちが使ったため、自分は12本歯のアイゼンという超オーバースペックな装備になりましたw トリオレプロに12本歯という3000mクラスでも登れそうな装備はかなりの重さのため、昨日のトレラン疲れが残る足にはキツかったのですが、ある意味トレーニングとしては良かったのかも!? 次男は初めての雪山だったので、なんだかんだで時間がかかり、山頂に到着したのはランチ休憩込とはいえ2時間少々かかった14時過ぎ。 このあと、温泉と御殿場アウトレットに行く用事があったので、山頂滞在時間は5分少々でしたが、富士山が見えない山頂に長居することもなかったので、賢明な判断だったと思います。 なお、南アルプス(白峰三山)と八ヶ岳はなんとか見えましたが、富士山は最後まで顔を出さず、結局、温泉の露天風呂で拝むことになりました。 ちなみに、御坂道の途中でニホンカモシカがおり、初めて見た妻は感激してました。 今年はこれで10回目の山行となり、登山を始めて以来、最速のペースとなりました。 とはいえ、今のところ年明けの最高到達地点は今日の三ッ峠山であり、まだ2000mクラスの山には出かけていません。 来週、天気が良く、道路の状態が良ければ、瑞牆山か金峰山あたりに行ってみたいと思います。 でも、日曜日に竹内洋岳さんが高尾山に登るらしいので、こちらも興味津々。 どちらに行くか悩ましいところです。

活動の装備

  • ファイントラック(finetrack)
    スキンメッシュT
  • ティートンブロス(Teton Bros.)
    ツルギライトジャケット

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