活動データ
タイム
09:03
距離
13.7km
のぼり
1003m
くだり
1003m
活動詳細
すべて見る登山口が北八ヶ岳ロープウエイなので登りか下りでロープウエイを使おうと思っていた。 到着時刻的に最初は歩きで山頂を目指す事にする。 山頂駅まではリフト3本分といった所か。 ロープウエイと言えば谷川岳ロープウエイのイメージがあり標高差が大きいと思っていたけどここはそうでもない。 坪庭を通って北横岳を目指す。 もっと積雪があると予想していたが、日が当たる場所はかなり融けている。 北横岳南峰は風が冷たく少し寒かった。 すぐに北峰へと向かうそれほど離れていないのですぐに到着。 そして次に横岳ヒュッテを過ぎて三ツ岳へと向かう。 下は完全な岩場なので分岐からの登山道が分り辛い。 ひたすら岩場の上を渡り歩く。 面倒でアイゼンを付けたままで歩いたけど、ここは外した方が正解だ。 三ツ岳は3峰あり北横岳からだとⅢ峰が最初の山となる。 どの山も溶岩か火山弾が積ったような山だ。 アスレチック気分で面白い。 だけど注意する事が一点ある。 運が悪いと落としたものが深く岩の隙間に落ち込んで取れなくなる。 財布とか車の鍵とか落としたら最悪だ。 次に向かったのが雨池山だ、この山頂は辺りが木に囲まれ見晴らしがよくない。 少し休んで次に行く。 沢まで下って分岐点を縞枯山へ向かう。 縞枯山登山道の最初は倒木を避けながらの藪漕ぎだ。 そしてほぼ休まずに山頂まで一気に登る。 この山も眺望が良くない。 だけど展望台がこの先にあるので展望台に向かう。 展望台に到着、展望台からは八ヶ岳連峰が良く見える。 さてここからもう一山登って戻っても良かったのだが、今回は三名での登山だ。 だが、一名は先ほどの沢から下山している。 あまりまたしても悪いのでピストンで戻ることにする。 縞枯山からの下山は超特急だ。 更にロープエイの山頂駅にまで戻ってくる。 だが、ロープウエイ駅をパスして登山道へと向かう。 ここから更に加速するかのようなペースで駆け降りる。 流石に足にダメージが残った。 というかつぼ足ではまった時に右ひざ打って痛かったんだ。 後で聞いたのだが、他の二人も何かしら足に打撲や擦り傷を作っていた。 下が緩いので何度も滑ったりはまったりしてこけるんだよね。 だから先頭の人は後続に危険な個所を知らせながら歩いている。 それでも滑ったりぶつけたりするんだよなあ。
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