活動データ
タイム
04:42
距離
9.9km
のぼり
1095m
くだり
1095m
活動詳細
すべて見る連休1日目は入笠山に登りました。 JR富士見駅に到着すると、10時発の富士見パノラマスキー場の送迎バスが待っています。送迎バスに乗ると10分ほどでスキー場に到着です。 空は快晴、雪が眩しいです。スキー場の中を北へ歩いて山麓駅でゴンドラに乗ると10分ほどで標高1780mの山頂駅に着きます。山頂駅の北側が登山口です。登山道は近年になく雪が多く、林の中まで雪が積っています。 少し歩くと林道を横断し標高1734mの入笠湿原まで下ります。湿原が雪の中です。かろうじて登山道を示す杭が見えます。湿原を越えて山彦荘の前の道を左に歩き、左手の登山道を進むと夏はお花畑の斜面に出ます。いつの間にか青空は消えて、雲が広がっています。 斜面の積雪を見てマナスル山荘前の登山口まで歩き、ベンチに座って軽食を取りながらアイゼンを付けて登ります。雪は結構深くて、ところどころ凍って滑り易くなっています。更に25分ほど登れば標高1955mの入笠山山頂です。 曇り空ながら山頂からは南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス、美ヶ原、車山、八ヶ岳、富士山が望めます。眺望を堪能した後は、熱い紅茶でクッキーを頂きます。帰りは同じルートを戻ります。スキー場前から15時発の送迎バスで富士見駅に出ます。 富士見駅からは松本寄りの茅野駅に出て、駅近くのホテルに投宿しました。
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