前大日岳

2017.03.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 4
休憩時間
1 時間 53
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1422 / 1372 m
4 47
3 1

活動詳細

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今回は古希の先輩からのお誘いで前大日岳へ行こうとの事で、古希の先輩と65歳スキー2人、私と75歳スノーシュ2人の男性4人で登る事になりました。 称名滝への道路は立山駅へのT字路より少し行くとゲートが封鎖されてます。ゲート横の駐車場に車を止め、ゲートから登山口となるクムジュン(現在名前が変わったかも?)まで歩きとなります。 しかし今回は折り畳み自転車を持ち込む事になりました。(帰りが楽ちん・・皆が持って行くとの事。折り畳みを持ってない私は今後の事も考え思案してる時に安い中国製税込7400円以下を見つけてしまい即購入となり今回持ち込みました) ゲート前で6:30集合が早く集まり早めの出発となりました。 どうしてもスキー隊とスノーシュ隊は別々になりスキー隊は谷沿いに登り登山研修所へ、私達は登山研修所に寄らずに途中から尾根の直登コースから山頂を目指しました。私達より先に2人の先行者の足跡が有りました(谷コースと尾根コースに分かれた様です)1450m辺り迄は以前のトレース上に足跡が有りましたが、その後は以前のトレース後が無くラッセルされて登った跡を利用させて貰い楽をさせて頂きました。  途中、ラッセルされた方が前大日岳迄行かれ下山されて来たので、お会いする事ができお礼を言う事ができました。 スノーシュ隊は順調に山頂へ、スキー隊は1人が1450m辺りで敗退し登山研修所へ戻り待機、古希の先輩は1つ手前の1720m位のピークで敗退。私はスキー隊が来る迄、私は腰までの穴を掘り椅子とテーブルを作り若干の風をしのぎ食事をして待つ事になりました。ゆっくり休んで降ろうとした所、古希の先輩が登って来るのが見えた待つ事にしたのですが1つ手前のピークで敗退との事で、古希の先輩の所まで下山、そのまま来た道を帰ると思ってたら違うルートで登山研修所へ向かう事になりました。(途中1500m付近で少し右尾根へ行くはずが行き過ぎ急斜面を降る事になりました。) 登山研修所からは4人で谷沿いで下山しました。(朝には無かった小さな雪崩跡が2~3有りました。) 楽しい山行でたし。

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