活動データ
タイム
04:45
距離
4.2km
のぼり
1213m
くだり
102m
活動詳細
すべて見る今年に入り、2度目の登山は大好きな鷹ノ巣山へ。今回は初めて東日原から頂上を目指し、帰りは石尾根縦走路を通って、奥多摩駅へ帰るコースを選択。日原からの登りは、紡錘型の特徴的な稲村岩を巻く様にして沢を少し登る。恐らく石灰岩と思われる白い切り立った岩とゴロゴロした白い石の中を進むのだが、奥多摩のいつもの樹林帯の登山道とは趣きが異なり、楽しかった。沢から稲村岩尾根にに入ると頂上まではほとんどアップダウンのない尾根をひたすら登り続ける。基本、北側からのアプローチのせいか、頂上付近になるとまだ雪が多く残り、足場が滑り、登りにくかった。 山頂の眺めは天気ももち、奥多摩湖を挟んで以南の奥多摩の代表的な山々を一望し、さらに遠く丹沢、富士、南アルプスを望むことができた。この景色の良さこそ、この山の大好きな理由の一つだ。昼食もとり満足して下山を開始したが、少しトラブル発生。ヤマップが位置情報を取れなくなり、頂上からの石尾根縦走路の軌跡が記録されなかった。残念!!記録オタクとしては、後からても手入力できる機能があればと、諦めの悪いことをブツブツ言いたくなる。まぁ、大好きな鷹ノ巣山に無事登れたから良いっか。
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