活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る和気アルプスは、個人の方が登山道や道標の整備および管理をされており、ルートを公開することによって多くの登山者が押し寄せて登山道が荒れることを危惧されているとのことなので、軌跡は公開しません。あしからずご了承ください。 藤公園駐車場 → 鎌尾根登山口 → 鎌尾根独標 → 奥壁 → M2分岐 → ダンガメスラブ → 山の学校 → チンネスラブ → 白岩様 → 宗堂池 → 小屏風 → ジャンダルム → 涸沢峰 → 竜王山 → 野吉登山口 たっくん企画で念願の和気アルプスに行って来ました。案内してもらったのは裏銀座ルートという、和気アルプスの中でもハンパない傾斜の岩尾根のアップダウンでした〜。 藤公園駐車場から田んぼの中の道を山に向かって進み、取付きからいきなりの急登を喘ぎ喘ぎ登ります。六甲の山羊の戸渡を更に急にしたような岩尾根です(まったくマイナーで分かりにくい例えですね)。上り詰めたところの露岩が鎌尾根独標です。スリリングで景色最高です。 鎌尾根独標からはちょっと寄り道して奥壁へ。ここもスリリングな露岩で、前壁という鎌尾根独標直下の垂直の壁が見事です。 鎌尾根に戻って、またゲキ登りを頑張ると、ほんの束の間の平坦な道でM2分岐へ。そこからは南側の尾根をゲキ下り。足がすくむような岩尾根を下って山の学校と呼ばれるところに下ります。 そこからまたチンネスラブという岩尾根の急登をひいこら登ります。小野アルプス・紅山のスラブを更に急にしたような傾斜です。上り詰めたところの奇岩群(たぶんチンネ)でしばらく遊んだあと、スラブの西側の尾根にそびえる大岩「白岩様」の上に出てランチにしました。 そこからはまた急な尾根を宗堂池まで下り、小屏風と言われる岩を目指しでまたまた岩尾根の急登を頑張りますが、この小屏風のトラバース道がまたスリリング〜。ちょっとビビりました。 縦走路に合流し、ジャンダルム、涸沢峰、竜王山とアップダウンを繰り返しながら徐々に下って、野吉というところに下りて来て、田んぼの中の道を辿って駐車場まで戻りました。 いやあすごかった。まさにめくるめく岩の殿堂。おそるべし和気アルプス。 精神的・体力的な疲れの割には歩行距離が短いという、ビックリの山行でした〜(^_^;) 案内してくれたたっくん、同行してくれたこみるさん、ハルヒさん、ぐっちさん、ありがとうございました〜。
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