ロック&ロック(逢坂山-千石岩-大文字山)

2017.03.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 48
休憩時間
36
距離
18.9 km
のぼり / くだり
1100 / 1213 m
24
19
10
27
11
4
44
45
23
1 4
9

活動詳細

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このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1087196.html 前回音羽山に来た時、蝉丸神社直前で雨が激しくなり、ろくに周囲も見ずに降りてきました。この時、このまま登れば逢坂山に行けるんだなと思っていたため、今回は来週の京都トレイル大会に備えて少し軽めにしようということもあって、逢坂山から千石岩まで歩いてみることにしました。記事タイトルは、あまりいいのが思いつかなかったので、千石岩の石と岩、ということでお許し下さい。 逢坂山はソフトな登りで、軽いハイキングにちょうどいいくらいの感じ。それでいて京都市内方面も琵琶湖方面も眺望が得られます。山頂には三角点もあり。一度小関峠に降りてから次は長等山。ここもなだらかなアップダウンで、気がついたら山頂に着いてしまいました。ここから、じかに如意ヶ岳に向かうこともできるのですが、千石岩に向かうため、途中で北向きの道を選びました。 山上不動尊まで一旦降り、早尾神社に参詣してから再び登りはじめます。この箇所、妙にたくさんゴミが落ちていて、「なんやこの汚い山は」と思っていたら、曲がる場所を間違えてしまいました。すごすご引き返して、千石岩への道を選ぶと、こっちにはあまりゴミはありませんでした。 千石岩は写真をご覧いただいた方がいいでしょうが、確かに立派な巨岩で、クライミングの方もお越しでした。でも、私には無理だなと思ってまわりを登っていると、一箇所普通に登れそうなところがありました。ここから上がると、琵琶湖方面もよい眺望が得られました。ただ、ガスが目立つため、遠くは見えませんでした。 さらにゴルフ場の中を通って如意ヶ岳へ。如意ヶ岳山頂は航空保安施設で入れません。その後大文字山山頂が近づくと急に人が増え出し、さらに山頂は満員状態。どのみち眺望もあまり良くないため、今日は長居は避け、前に読んだことのある「真北に降りる道」を歩いてみることにしました。踏み跡がなんとなくついているので降りていくと、西方向に曲がる道に出て、さらにここを進むと沢沿いに降りる道に出ました。実は、バッテリは持っていったのにライトニングケーブルを忘れたため、しょっちゅう地図を確認することができず、多少不安を抱きながら降りました。途中、一度道を間違いましたが、なんとなく下山に成功。 先週打撲した左膝は、昨日までは問題ないと思っていたのですが、歩き始める前になんとなくまだ痛みが残っていると感じました。しかし、まあ最後まで問題なく歩けたため、あとは天候だけですね(なんだか降雨確率が高そうなんですが)。

音羽山・醍醐山 京阪大谷駅出発
京阪大谷駅出発
音羽山・醍醐山 前回来た時、1号線の脇から登る階段が通行止めになっていたため、最初から蝉丸神社を経由することにしました。
前回来た時、1号線の脇から登る階段が通行止めになっていたため、最初から蝉丸神社を経由することにしました。
音羽山・醍醐山 社殿の右側から入ります。
社殿の右側から入ります。
音羽山・醍醐山 音羽山。
音羽山。
音羽山・醍醐山 右に行けば逢坂山と書いてあるのですが、左に進みます。
右に行けば逢坂山と書いてあるのですが、左に進みます。
音羽山・醍醐山 逢坂の関跡。
逢坂の関跡。
音羽山・醍醐山 琵琶湖が見えました。
琵琶湖が見えました。
音羽山・醍醐山 大岩小岩大明神。
大岩小岩大明神。
音羽山・醍醐山 兜大明神。
兜大明神。
音羽山・醍醐山 京都市街。手前は四宮付近でしょうか。
京都市街。手前は四宮付近でしょうか。
音羽山・醍醐山 音羽山。
音羽山。
音羽山・醍醐山 逢坂山の三角点。
逢坂山の三角点。
音羽山・醍醐山 琵琶湖のパノラマ。
琵琶湖のパノラマ。
音羽山・醍醐山 あいにくガスがかかって遠くは見づらい。
あいにくガスがかかって遠くは見づらい。
音羽山・醍醐山 小関峠。ここから再び山道へ。
小関峠。ここから再び山道へ。
音羽山・醍醐山 道案内が書かれていました。大文字方向へ。
道案内が書かれていました。大文字方向へ。
音羽山・醍醐山 長等山に向かうので、左奥へ。
長等山に向かうので、左奥へ。
音羽山・醍醐山 児石だそうです。
児石だそうです。
音羽山・醍醐山 左へ。
左へ。
音羽山・醍醐山 長等山頂上。
長等山頂上。
音羽山・醍醐山 ここからも琵琶湖が見えます。でも、今日は天気はまず問題ないものの、遠くは見えにくそうですね。
ここからも琵琶湖が見えます。でも、今日は天気はまず問題ないものの、遠くは見えにくそうですね。
音羽山・醍醐山 ここを画面の奥方向へ進みます。
ここを画面の奥方向へ進みます。
音羽山・醍醐山 ここに三角点がありました。
ここに三角点がありました。
音羽山・醍醐山 今日一番の急坂(下り)はここでした。
今日一番の急坂(下り)はここでした。
音羽山・醍醐山 山上不動尊。
山上不動尊。
音羽山・醍醐山 早尾神社。
早尾神社。
音羽山・醍醐山 ここから登ると千石岩。しかし、足元にいっぱいゴミが落ちていて、なんやこれはと思いながら歩いていると、曲がるところを間違えてしまいました。
ここから登ると千石岩。しかし、足元にいっぱいゴミが落ちていて、なんやこれはと思いながら歩いていると、曲がるところを間違えてしまいました。
音羽山・醍醐山 本当はここから左に入ります。
本当はここから左に入ります。
音羽山・醍醐山 左に行くと「あぶない」に行けるそうです。
左に行くと「あぶない」に行けるそうです。
音羽山・醍醐山 千石岩到着。
千石岩到着。
音羽山・醍醐山 上から回ると、クライミングしなくても登れる場所がありました。ここから登ると、琵琶湖がきれいに見えます。しかしやはりガスが・・・
上から回ると、クライミングしなくても登れる場所がありました。ここから登ると、琵琶湖がきれいに見えます。しかしやはりガスが・・・
音羽山・醍醐山 パノラマ。
パノラマ。
音羽山・醍醐山 岩登りをしておられる方が数名。
岩登りをしておられる方が数名。
音羽山・醍醐山 ここから見上げてもこの岩が。
ここから見上げてもこの岩が。
音羽山・醍醐山 ゴルフ場の中を通過し、ここを左に入ります。
ゴルフ場の中を通過し、ここを左に入ります。
音羽山・醍醐山 道案内が書かれています。
道案内が書かれています。
音羽山・醍醐山 立ち入り禁止と言われても・・・ ただ、この先は行き止まりになってしまうので、そこから左に入って山道を通ります。
立ち入り禁止と言われても・・・ ただ、この先は行き止まりになってしまうので、そこから左に入って山道を通ります。
音羽山・醍醐山 ザンネン山頂と書かれてますね。
ザンネン山頂と書かれてますね。
音羽山・醍醐山 あのあたりが山頂なのでしょうか。
あのあたりが山頂なのでしょうか。
音羽山・醍醐山 鳥取署?
鳥取署?
音羽山・醍醐山 松江署? なんなんでしょうね?
松江署? なんなんでしょうね?
音羽山・醍醐山 雨社大神。
雨社大神。
音羽山・醍醐山 444mピークの筈ですが。
444mピークの筈ですが。
音羽山・醍醐山 大文字山頂に着きました。やはり眺望は残念。結局火床に行くのはやめました。
大文字山頂に着きました。やはり眺望は残念。結局火床に行くのはやめました。
音羽山・醍醐山 三角点。
三角点。
音羽山・醍醐山 いわゆる、「人大杉」状態です。ちょうどお昼前。早々に山頂を後にして、真北に降りてみることにしました。
いわゆる、「人大杉」状態です。ちょうどお昼前。早々に山頂を後にして、真北に降りてみることにしました。
音羽山・醍醐山 なんとなく道はあります。
なんとなく道はあります。
音羽山・醍醐山 比叡山。来週行きますね。
比叡山。来週行きますね。
音羽山・醍醐山 道としてはちゃんとついています。
道としてはちゃんとついています。
音羽山・醍醐山 ここから沢沿いに降りていきます。時々渡渉しないといけません。
ここから沢沿いに降りていきます。時々渡渉しないといけません。
音羽山・醍醐山 滝か? しかしこっちからは見えない。
滝か? しかしこっちからは見えない。
音羽山・醍醐山 回り込むと全容が見えました。
回り込むと全容が見えました。
音羽山・醍醐山 実は道を間違えたりしていましたが、その後復帰。右に行くと中尾城だそうです。
実は道を間違えたりしていましたが、その後復帰。右に行くと中尾城だそうです。
音羽山・醍醐山 城跡はこのへん? よくわかりません。
城跡はこのへん? よくわかりません。
音羽山・醍醐山 ここから出てきて、大文字山の登山道に合流。
ここから出てきて、大文字山の登山道に合流。
音羽山・醍醐山 民家に咲いていた梅の花。
民家に咲いていた梅の花。
音羽山・醍醐山 恐らくここが来週の集合場所なんでしょう。
恐らくここが来週の集合場所なんでしょう。
音羽山・醍醐山 附属図書館。実はここの地下にある書庫に入ったことがあるのはちょっと自慢です。しかし、上には上がいて、私の妻の従姉妹のご主人は、書庫に入っていて職員が帰りかけたため閉じ込められたことがあるそうです。
附属図書館。実はここの地下にある書庫に入ったことがあるのはちょっと自慢です。しかし、上には上がいて、私の妻の従姉妹のご主人は、書庫に入っていて職員が帰りかけたため閉じ込められたことがあるそうです。
音羽山・醍醐山 ここまで来たらビイヤントで昼食。お近くにおこしの時は是非ご賞味下さい。ただし、土曜日は定休です。辛口好きの人は、最初は中辛をお勧めします。
ここまで来たらビイヤントで昼食。お近くにおこしの時は是非ご賞味下さい。ただし、土曜日は定休です。辛口好きの人は、最初は中辛をお勧めします。
音羽山・醍醐山 神宮丸太町でゴール。
神宮丸太町でゴール。

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