活動データ
タイム
06:48
距離
18.9km
のぼり
1100m
くだり
1213m
活動詳細
すべて見るこのレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1087196.html 前回音羽山に来た時、蝉丸神社直前で雨が激しくなり、ろくに周囲も見ずに降りてきました。この時、このまま登れば逢坂山に行けるんだなと思っていたため、今回は来週の京都トレイル大会に備えて少し軽めにしようということもあって、逢坂山から千石岩まで歩いてみることにしました。記事タイトルは、あまりいいのが思いつかなかったので、千石岩の石と岩、ということでお許し下さい。 逢坂山はソフトな登りで、軽いハイキングにちょうどいいくらいの感じ。それでいて京都市内方面も琵琶湖方面も眺望が得られます。山頂には三角点もあり。一度小関峠に降りてから次は長等山。ここもなだらかなアップダウンで、気がついたら山頂に着いてしまいました。ここから、じかに如意ヶ岳に向かうこともできるのですが、千石岩に向かうため、途中で北向きの道を選びました。 山上不動尊まで一旦降り、早尾神社に参詣してから再び登りはじめます。この箇所、妙にたくさんゴミが落ちていて、「なんやこの汚い山は」と思っていたら、曲がる場所を間違えてしまいました。すごすご引き返して、千石岩への道を選ぶと、こっちにはあまりゴミはありませんでした。 千石岩は写真をご覧いただいた方がいいでしょうが、確かに立派な巨岩で、クライミングの方もお越しでした。でも、私には無理だなと思ってまわりを登っていると、一箇所普通に登れそうなところがありました。ここから上がると、琵琶湖方面もよい眺望が得られました。ただ、ガスが目立つため、遠くは見えませんでした。 さらにゴルフ場の中を通って如意ヶ岳へ。如意ヶ岳山頂は航空保安施設で入れません。その後大文字山山頂が近づくと急に人が増え出し、さらに山頂は満員状態。どのみち眺望もあまり良くないため、今日は長居は避け、前に読んだことのある「真北に降りる道」を歩いてみることにしました。踏み跡がなんとなくついているので降りていくと、西方向に曲がる道に出て、さらにここを進むと沢沿いに降りる道に出ました。実は、バッテリは持っていったのにライトニングケーブルを忘れたため、しょっちゅう地図を確認することができず、多少不安を抱きながら降りました。途中、一度道を間違いましたが、なんとなく下山に成功。 先週打撲した左膝は、昨日までは問題ないと思っていたのですが、歩き始める前になんとなくまだ痛みが残っていると感じました。しかし、まあ最後まで問題なく歩けたため、あとは天候だけですね(なんだか降雨確率が高そうなんですが)。
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