花粉症との闘い～猿投山

毎年、この時期は花粉症の薬を飲んでます。 2月から6月まで。 勤務先内にある診療所の医師曰く、「最強の薬」だそうな。 「こんなん飲んで、よく眠くならないね」とも。 看護師のおばちゃんは、顔見知りの職員と大声で個人情報をまき散らしていた。 「あんな薬飲んでる人がいるなんて！」 悪かったね。 昨年夏から山登りを再開したので、 恐々登り始めました。 鼻の奥に溜めた鼻水を、 一度鼻かむと、 次から次へと出てきます。 ティッシュがもったいないので、 片方の鼻を止めて、フガ～と出す。 おっ～と、ズボンについてしまう。汚ね～。 下山後、洗面所で鼻の中を洗浄、鼻の奥まで水を吸い込み排水する。 ぎりぎり奥まで水を吸い込むのは、まさしく熟練の技である。 普段3回ぐらい繰り返せば戻るのに、今日はあかんわ、全然止まらん。 両目も何度も洗い流す。 カイ～。何度洗ってもカイ～。 夜までもカイ～。 この時期、山登り止めます。 こんな思いするのは、もう嫌じゃ。 猿投山の山桜、見たかったな～。 残念、無念、店じまい。