おキャンプでっせ。甫喜ヶ峰森林公園

おこんちです。 最近、某ナンディさんに「何でそんなにザックが重いの。何が入ってんの。」と不審がられている、僕オモえもんです。 さて先日、某コンパスにて初めての、おテントを購入すべく店員さんに色々とご相談。 「MSRがカッコイイし、目立ちますよ」 「いや初めてのテントなんで張りやすくて撤収も簡単でパッキングもしやすいのがイイんですが」 「初めて！？ウソぉ！意外です！！」 3週間くらい山にこもってて久しぶりに下りてきた岳人っぽい風貌でゴメンナサイ。 そんな見た目で人を判断するナイスな店員さんと心温まるやり取りをカマしつつ、最終的にチョイスしたのはファイントラックのカミナドーム1です。 軽くて、初心者でも設営しやすくコンパクト。 多少グシャグシャに収納ザックに詰め込んでもオッケー！というズボラな自分には有り難いアバウトさ。 ファイントラックなので性能ももちろん問題なし。 ただお財布に優しくない超強気な価格…しかし後悔したくない。 かなり迷いましたが現物を手にすると物欲魔神の力に逆らう事はできません。 支払の歳は、危うく吐血しそうでしたが無事購入しました。 これで自分も一国一城の主。 とは言っても、おテン泊経験など「片手～にさえあまるぅ～♪」なのでお試し泊がしたい。 できればキャンパー先生に教えてもらいたい。 となれば高知の先生はのせっちさん、アウトドアの師匠はタヌさんしかいないでしょ。 半ば強引ですが、二人にお試し泊に付き合ってもらいましたよ。 そして先日の飲み会でD-A-Nさんも参加表明してくれました。 デビューの舞台は高知のキャンパーが聖地と崇める甫喜ヶ峰森林公園。 トイレや水場は勿論、冷水ですがシャワー完備で予約すればピザ窯体験できるという充実の施設。 それが届け出さえすれば無料っていう太っ腹な優良キャンプ場なのですよ。（但しピザ窯体験は有料です。） お試し泊としてはこれ以上の場所はないでしょう。 ささ、初めてのおテントを設営します。 購入から数日経っていますが、怒号と罵詈雑言が飛び交う職場で忙殺されていたので、ほぼファーストタッチです。 自分のように「不器用…ですから…」な人間にも設営できるのかドキドキ。 説明書を読みながらなので、少し時間はかかりましたが拍子抜けするほど簡単にハイハイ教高知道場建立できました。 まあ初心者でも張りやすいものということで購入したので当たり前と言えば当たり前ですが。 全員のおテント村が完成するアズ スーン アズ宴の準備＆酒盛りが始まります。 のせっちダイナーにタヌカフェという夢のコラボで次々と料理が展開されますよ。 はっきり言って喰いきれません。喰いきりましたが。 夜も更けて焚き火タイムの始まりです。 ゆらゆらの炎の前で色々と話しは尽きませんよ。 薪を二束使い切ったところで終了。 ある意味メインの時間が始まります。 色々とチェックするつもりが、完全に寝落ち。 明け方、寒さで目が覚めるまで熟睡でした。 全員が朝食を取り始めた頃、くろくろさんふぁサプライズ参戦。 コーヒーやらケーキやら色々と差し入れてくれました。 取りあえずのお試しおキャンプは楽しい時間でした。 あまりの楽しさにハシャギすぎたようで、帰宅後大風邪をひいてしまいましたとさ(￣∇￣) 風邪っぴき中の朦朧レポにつきノーキャプション。 そして御痔…誤字脱字、等やあるかもしれません。ご容赦ください。 さ、お山のスタイルが広がりそうです。 ぢゃ、またYAMAPで。