奥多摩ロングハイク 上日向から真名井北稜で川苔山、日向沢ノ峰、蕎麦粒山、棒の嶺

2017.03.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 3
休憩時間
33
距離
22.0 km
のぼり / くだり
1961 / 1959 m
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活動詳細

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泊まりで足尾にでも行きたかったが栃木は風が強いようだ。 そこで前から目をつけていた真名井北稜に行くことにした。 上日向バス停で降り林道へ。適当な斜面で稜線に登りあがる。 尾根伝いに歩いて行くと鉄塔につき、そこからは鉄塔巡視路の踏み跡を辿り楽ができた。 大伐採地からの展望は良いが高曇りで残念。 地味な自然林がメインになってくると巡視路は不明瞭になるが関係なく先へ行く。 残雪が出てきたが通行の邪魔にはならず。順調に赤杭尾根に合流した。 そこから先へは川乗山への登山道であり気楽。と思っていたら残雪がありチェーンスパイク履くか・・と思っていた矢先にこけて手を打った。 川乗山に立ち寄った後はきびすを返し分岐を日向沢の峰へ。ここから日向沢の峰の間は歩いていないから繋いでおきたい。 ゆるりと下って登り返し日向沢の峰で一人飯をしていると一時四人が集合。おじさんから蕎麦粒山をピストンしてきたときき、それなら僕も・・と蕎麦粒山との間の未踏区間を歩くことにした。 疲労がたまったが蕎麦粒山に辿りつきこれで七跳山までの区間が埋まった。代償として疲労と時間が・・。 日向沢の峰近くまで戻ってきたのが14時。ここはどこに下りるにも遠いが棒の嶺までいくことにした。 チェーンスパイク履いてるとはい残雪の急斜面は怖い。慎重に進んだ。 くたくたになりつつ一昨年以来の棒の嶺(棒の折山)。16時では人気の山にも僕以外誰もおらず。霞んだ展望を撮影し一休みすると南へ下りにかかった。 植林急斜面の登山道を降り、ワサビ田の横を降りて行くと百軒茶屋。本来であれば清東橋BSでバスに乗れるが土日は終バスが早く上日向まで追加で舗装路歩き。結局出発点に帰ってきたが無事バスに乗り帰還した。(なんとなく一つ先の北上橋BSまで歩いたが・・) 充実したがこの時期には疲れるロングハイクだった。 詳細は下記にまとめ中。 http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37544236.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37544409.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37544582.html http://blogs.yahoo.co.jp/fu32miffy/37544965.html

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