熊本_羽田にバックジャンプ

2017.03.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
53
休憩時間
4
距離
413.4 km
のぼり / くだり
17836 / 6824 m
1 41

活動詳細

すべて見る

満席なので希望の座席が取れず、15Bなので写真撮影はできない。YAMAPはしないと決めていた。でも、やっぱりやろうとなった。次の理由からだ。 ・高度12,000mを再確認したかった =yes。往復ともB737-800であり、往路の巡航高度は8,400mだったが、復路のそれは12,000mであった。これは、エネルギー消費を最小化して短時間飛行のため、地球の回転速度の影響を最小限にする一般解なのかもしれない。あるいは特別な理由があるのかもしれない。 飛行ルートは、昨年4月にYAMAPに掲載した広島→羽田ルートとほぼ同じだったと思う。 ・機内モードで地図アプリは機能するのか調査したかった =事前にアプリを走らせて、地図データをスマフォにデータ格納させておいた。さらに、着席後に4Gモバイルデータ通信でアプリを立上げ後に、機内モードに設定した。その結果、Flightradar24(無料)は正常に機能した。さらにGeographicaも正常に地図アプリとして機能した。YAMAPでは、RUN状態ではスタート開始時に選択した個別地図枠内にのみ表示されるので、つまり飛行路上での全体地図を参照できないため、アプリ終了後にのみ利用価値がでてくる。ほか、2つの山岳地図アプリは使用不可だった。 ・飛行機内の高度計はどのくらいかを調べたかった =旅客機にはエアコンと与圧装置がついている。気圧を快適な状態に調整する装置では、標高で2,400m以下相当に気圧に維持することになっているとある。今回、客室高度(キャビン・アルチチュード)は最大で2200mだった。たしか昔にプロトレック腕時計で計測したことがあって、その時は1,200mだった。とても耳鳴りを嫌う人がいて、客室高度の変化との関係を調査すべきと考える。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。