フレ岳(1,046m) ～丹鳴山（1,040ｍ）総勢14人で行く、快晴のロングハイク！遥かなる丹鳴山～^^v

フレ岳(1,046m) ～丹鳴山（1,040ｍ）総勢14人で行く、快晴のロングハイク！遥かなる丹鳴山～^^v 先週のリベンジで、フレ岳からの丹鳴山に挑戦しました～^c^ 超ロングハイクですが、山仲間に声をかけると、総勢１４名に^^; ツアー気分で楽しくなりそうな予感♪ オコタンペゲートを占領して駐車し、早朝からスタートです。 オコタンペ湖上で太陽が顔を出し、暖かくなります。 湖上からのエニーと漁岳からの小漁岳稜線も綺麗に見えてテンション上がりますね^^v フレ岳に向けて、尾根を登ろうと向かう先を誤り500m程ずれてました^^; 失敗失敗。 予定の尾根に取り付き稜線まで一気に登ると、隠れていた支笏湖とフレ岳からの丹鳴山稜線が目の前に広がり、感嘆の声が上がりました♪ この感じなら丹鳴山までのピストンも行けそうです！ フレ岳への稜線は雪庇が崩れそうで、危険地帯を避けて歩きます。 亀裂も入ってました！ フレ岳に近づくと、美笛方面から登ると連絡のあった、ヤマッパー仲間が山頂で待ち構えてます^^; 少し遅れてしまいましたが、無事合流ができて良かった^c^ 山頂で別れ、こちらのメンバーと記念撮影に興じます♪ フレ岳看板の後ろに小さく羊蹄様が見えるのがいいですね～^^v ランチには早いので、丹鳴山まで向かうことに・・・ 登り返しの下り斜面では、尻ボーしやすいオープンバーン！ やるしかないでしょっ、と準備を開始。 先頭で滑走テストをしてみるとスピードが出て、一気に滑り降りれました～♪ シューを履いたままだと引っかかりそうだったので、下から大声で叫んでも、風に打ち消されて聞こえません・・・ どんどん滑ってくるメンバーに怪我はなく、一安心^^; パウダー雪以外での滑走は、ツボ足にしないといけない季節になりましたね^^; 皆さんもご注意下さい！ 最後に残っている丹鳴山へは、先行していたヨッシーのトレースを使い楽に登りました^^c ありがとう～♪ 丹鳴山に無事到着し、ランチタイム～ 暖かい日差しの中、ゆっくりと食べる時間がとれて良かったです^^v 丹鳴山の看板は、一つしか見当たらず、現在の看板前のダケカンバに取り付けてあった、鉄板の看板は無くなっていました^^; 朽ち果てたのかもしれませんね。 目的の丹鳴山にも来れたし、あとは長いピストンです・・・ 斜面は尻ボーで下りながら、フレ岳麓まで戻り、登り返そうかとも思いましたが、地形図的に巻いていけそうだったので、迂回しながら進みました。 最終的には、ショートカットして元のルートまで来れましたが、フレ岳下の雪庇下を通っていたので、今後は雪崩の危険も高くなり、おすすめできません！ 最後の稜線からの下りは、前回、崖斜面で失敗した経験をもとに、安全な尾根斜面から、立木に注意しながらの滑走を楽しみ、大満足！ オコタンペ湖を渡り、長い林道も歩ききって、19ｋｍの楽しいロングハイクを無事終えることができました～^^v ありがとうございました♪