活動データ
タイム
04:57
距離
8.6km
のぼり
732m
くだり
725m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【車中泊情報】 ①天城高原駐車場(無料) ②トイレありますが水が流れませんでした ③泥を落とす水道もありました ④夜は星空が素晴らしかった(標高1000m) ⑤寒さ対策のためシュラフに掛け布団 ⑥夜は3台程度、登山後は30台程度。 【アフター情報】 ①渋滞でお風呂に寄れず ②食事は沼津IC直前でラーメンチェーン店 ③渋滞で時間を取られ楽しめず残念 (59キロを3時間) 【雑感】 前日は丹沢大山の登山後に大渋滞(90キロを5時間)の中を移動して天城高原駐車場へ。標高1000mのため星空は大変綺麗でした。深深と冷える中での車中泊は心配でしたが何とか大丈夫でした。 朝は5時半過ぎに起床。様々な準備をして7時に出発。雪がとけたためか登山道は泥と凍結が入り交じった状態。反って土が氷っていた方が歩きやすいですね。 上りは万二郎から万三郎へのルート。万二郎までは森の中をすすむ明媚なコース。その後はアップダウンを繰返し万三郎へ。泥と氷とアップダウンでめげそうになりながら進みましたね。 万三郎の直下は一部が急登のアイスバーン状態で注意が必要。アイゼンなしで登りましたが、ちょっと怖かったですね。 山頂は木々に囲まれ眺望はなし。こうした山頂も趣があるのでしょうが、苦労して上がったのでご褒美を期待してしまいますね。 下山はYAMAPのみなさんのレポートを参考(ありがとうございます)にして軽アイゼン(モンベル6本)を装着。万三郎の下りでは正解でした。若いベテランの登山者はアイゼンなしでサッと私たちを追い越して行きましたが、初心者は安全第一でゆっくり下山しました。 登山道には石南花(しゃくなげ)の木々や馬酔木(あせび)のトンネルなどもありましたが、当然のごとく花はなし。やはり、天城山は花の季節が良いのだろうと実感しました。 万三郎から四辻までは標高1050m辺りのアップダウンを繰り返すコース。所々に岩場があり、雪がアイスバーンとなって滑りやすくなっていましたので注意が必要です。 また、雪がとけたところは粘土質の土が滑りやすく、これもハッとすることがありました。 ということで、今の状態ではポールやゲイターがあった方が安全に歩けるのではないかと思います。 登山道は駐車場で靴やポールの泥を多くの方々が落としていました。粘土質の泥のため 歯ブラシやたわしでゴシゴシやってもなかなか時間がかかりました。 今回は苦労した登山になりましたが、季節を選べば素晴らしい登山になると思います。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX ライトスパッツ ショート
- スカルパ(SCARPA)SC22066ミトスMFGTXブルー(BL)【ゴアテックス】ブルー40【Ladies】
- モンベル(mont-bell)U.L. フォールディングポール
- ファイントラック(finetrack)フラッドラッシュスキンメッシュT
- モンベル(mont-bell)コンパクトスノースパイク
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