活動データ
タイム
13:17
距離
14.9km
のぼり
1856m
くだり
1867m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る北陸の山とは違い雪は少ないけれど、気温は低く、風も強い。 残雪も、土も凍りついてて、カチカチ!! 日本海側が雪の世界なら、太平洋側は氷の世界!!そんな印象でした。 初日に登った金峰山は、 ずっと樹林帯が続き、巨大な大日岩以外は眺望もなく見所なしでしたが、稜線にある砂払いの頭から山頂へは、見張らしもよく雄大な金峰山を眺めながら歩くことができ、気持ちよかったが、風が強く日中でもマイナス2度くらいで、アイゼンが無ければ登れませんでした。 山頂にある5丈岩は想像よりはるかに大きくて見ごたえ十分!! 2日目の瑞牆山は、 登り始めから岩と氷の世界!! 夏道ルート、凍った沢ルートどちらにも踏み跡があったが、どちらも凍っててアイゼンが必要でした。 振り替えれば富士山がうっすら見え、 途中、目の前に大ヤスリの巨岩出現!!横をすり抜けるように登っていき山頂へ。 山頂からは、昨日登った金峰山や富士山、北岳、甲斐駒ヶ岳、赤岳(八ヶ岳)、浅間山が一望でき何時間でも居たい気持ちでした。 が、切り立った岩の上、山頂は広いのですが注意も必要です。 7:10 瑞牆山荘前から入山。 8:00ー8:45 富士見平で、テントを設営し、身軽になって金峰山へ出発 9:30 大日小屋 10:00 大日岩 11:30 砂払いの頭 12:20ー13:00 金峰山 山頂 14:30 大日小屋 15:20 富士見平でテント泊 7:00 富士見平から瑞牆山へ出発 7:20 桃太郎岩 9:00ー10:00 瑞牆山 山頂 11:00ー11:40 富士見平 テント撤収して下山 12:10 瑞牆山荘 下山完了
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