会津駒ケ岳 ~ 滝沢より <日帰りピストン>

2017.03.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
33
距離
10.9 km
のぼり / くだり
1278 / 1277 m
2
18
2 5

活動詳細

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ルート: 桧枝岐村営グラウンド駐車場 → 駒ノ小屋 → 駒ケ岳山頂 → (以下、ピストン) 先日の蓼科山で体験したワカンの雪山歩きが楽しかったもので、今回はどっぷり雪山歩きが楽しめそうな南会津の山へ。登山口から雪が深いため終始ワカンを装着。そこそこ距離・高低差があり登りは大変でしたが下りは青空も見られてテンションUP、足取りも軽く帰ってきました。 尾瀬の北東、山深い場所にあるためアクセスが大変な山ですが、登っている方は意外に多く(30人くらい会いました)トレースはしっかりしています。そのためルーファイやラッセルで困ることはほとんどありません。ワカン、スノーシューの外にスキーで登っている方も結構いらっしゃいました。 <マイカー> 登山口(冬季)近くの村営グラウンド駐車場に停めます。スペースは10数台くらい。7時前の時点でまだまだ空いていました。 <温泉> 尾瀬方向に少し走ったところにある燧の湯へ。大人500円、営業6時~21時(露天風呂は12時から)。温泉だけのシンプルな施設で休憩所も売店もないですが、お風呂はなかなか良いです。源泉かけ流しのお湯はほのかに硫黄の香りがしてとてもリラックスできました。

会津駒ヶ岳 7時前、桧枝岐村営グラウンド駐車場から出発です。
7時前、桧枝岐村営グラウンド駐車場から出発です。
会津駒ヶ岳 雪深い山に入って行く。この雰囲気がいいですね。
雪深い山に入って行く。この雰囲気がいいですね。
会津駒ヶ岳 冬道と夏道の分岐点。トレースの多い冬道(南側)から行きます。ここから暫くは斜度が少しきつめ。
冬道と夏道の分岐点。トレースの多い冬道(南側)から行きます。ここから暫くは斜度が少しきつめ。
会津駒ヶ岳 ワカンでも結構沈んでしまうフカフカの雪。ここはスノーシューに軍配があがります。
ワカンでも結構沈んでしまうフカフカの雪。ここはスノーシューに軍配があがります。
会津駒ヶ岳 緩やかな尾根の上りが続きます。風は穏やかで時々日差しもあって気持ちが良いです。
緩やかな尾根の上りが続きます。風は穏やかで時々日差しもあって気持ちが良いです。
会津駒ヶ岳 北側が開けます。ちょうど大戸沢岳あたりでしょうか。
北側が開けます。ちょうど大戸沢岳あたりでしょうか。
会津駒ヶ岳 駒ノ小屋手前の登りは地吹雪とガスのため視界不良。途中からトレースも見当たらずルートから外れました。(復帰のラッセルが大変でした。)
駒ノ小屋手前の登りは地吹雪とガスのため視界不良。途中からトレースも見当たらずルートから外れました。(復帰のラッセルが大変でした。)
会津駒ヶ岳 風が強いので小屋の陰で休憩。これから山頂に向かいます。
風が強いので小屋の陰で休憩。これから山頂に向かいます。
会津駒ヶ岳 モンスターの群れに遭遇!小さいのから大きいのまで色々います。
モンスターの群れに遭遇!小さいのから大きいのまで色々います。
会津駒ヶ岳 山頂に到着。しかし標識は見当たらず。。。真っ白で何も見えないので早々に下山開始です。
山頂に到着。しかし標識は見当たらず。。。真っ白で何も見えないので早々に下山開始です。
会津駒ヶ岳 下山していると急速にガスが取れてきました。
下山していると急速にガスが取れてきました。
会津駒ヶ岳 山頂を目指す人たち。
山頂を目指す人たち。
会津駒ヶ岳 すっかりいい天気になり遠くの山も見えてきました。
すっかりいい天気になり遠くの山も見えてきました。
会津駒ヶ岳 どこまでも広がる雪の丘が美しいです。
どこまでも広がる雪の丘が美しいです。
会津駒ヶ岳 下りは快適。
下りは快適。
会津駒ヶ岳 遠くに薄っすら燧ケ岳が見えました。二股の山頂が特徴的です。
遠くに薄っすら燧ケ岳が見えました。二股の山頂が特徴的です。
会津駒ヶ岳 再び樹林帯へ。
再び樹林帯へ。
会津駒ヶ岳 ダケカンバの枝先に着いた氷が青空に浮き立ってとてもきれいです。
ダケカンバの枝先に着いた氷が青空に浮き立ってとてもきれいです。
会津駒ヶ岳 影絵。
影絵。
会津駒ヶ岳 13時頃、下山完了。お疲れさまでした~
13時頃、下山完了。お疲れさまでした~

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