水引入道、ほぼ快晴、無風

スタートがいつものように遅いので、昼近くになって積雪が緩み、カンジキを付けていても結構沈んで、大腿部への負荷が大きくなり疲労蓄積。 ジャンボリーコースをまともに辿るのではなく、積雪期だけは、林道の橋を渡ってすぐやや傾斜のある斜面を登るとショートカットできる。 踏み跡は、あちこち「つほ足」になっていたりでしっかりしているので、雪解けまで消えそうにない･･･ また山頂東側の急坂を辿って、山頂に直登できるのは積雪期だけのお楽しみ･･･ 今回は、斜面下部をトラヴァースする、より安全なコース取りをしたが滑落が怖いのでピッケル持参。 今日、山頂まで歩いたのは私ともう一人の男性の方だけ、先行したこの男性はまともにジャンボリーコース～難度の高い北側の尾根筋ルートをピストンしたらしく、すれ違うことはなかった。ちょっと残念。 屏風の景観を楽しむのは、やはり水引入道からがベスト。 今年は北屏風付近の雪庇が大きく成長しているのが印象的だった。