夏に行きたい!とって隠岐の島は感島の絶景だった

2017.03.18(土) 2 DAYS

活動詳細

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前々から気にはなっていた隠岐の島。 金沢からでは流石に簡単に行って来れる場所ではないが、急に連休が空いた今回  仲間と共に充実した島旅を満喫して来た。 17日金曜、仕事を早く終わらせ さ~てどこ行く?!。 どこに行っても外れはなさそうな連休の天気予報。 しかしケガしたこの両足首で雪山に登れんのか?...いや無理だ。 となれば西に向かって瀬戸内海でも見て来よっか...となる。 そんな時、「あの二人ならどこか知ってんじゃねーか」と、彼らの事をふと思い出した。 以前岐阜で拾ったあのヒッチハイカーの青年達だ。 すぐにLINEしザック一つ担いで行くあても決めず16時 高速に迷わず乗りこんだ。 昨年のチャレンジ・ダイトレ以来、約1年振りに山仲間と大阪で前夜祭。 そんな時二人目の青年からも返信が来る。 さすがどちらも足で回ってるだけあって、事細かに教えてくれた。 そこで二人とも共通して勧めてくれたのが「隠岐の島」 場所とフェリーの出航時間だけ確認したこの瞬間... やっと今回の連休の行先をここだと決めたのであった。 一人は明日用事があるようだが、 ハムさんはどこかを一人で登る予定だったらしい。 :じゃ~一緒に行きますか!なんなら泊まって来ましょうか?! :よ~し 行こうやないか!! これでメンバーも決まった(^.^) 翌日フェリー乗り場で初めて島のパンフレットを見てささっと情報収集。 ここで大きな決断を迫られる。 始発の9:00発隠岐の島町行か、それとも9:30の西ノ島町行か。 パパッと流し読みし、結局2便目に決めた。 「まずは優先的に行きたい摩天崖のある西ノ島で1泊し翌日フェリーで隣に渡ろう」 という作戦だったが、船内で再度出発時間を確認すると、なんと朝イチ西の島発の便が無い...これはマズイ(;_:) この島での観光をいかにロスなく熟すかはフェリーの時間を上手く使うかどうかで大きく左右される。 船に乗り込んでしまった今それを知ってもどーにもならんが、 そんな事あんのも旅の楽しさのひとつだと スパッと割り切る。 再度船内で二日間の工程の段取りを決め直し、バッチリ決まった所でせっかくの船旅を満喫していた。 定刻ピッタリに西ノ島に到着し、まずはチャリをレンタル。 今日は国立公園の摩天崖1本に絞った為、どうせなら島の空気も一緒に楽しもう。 そんな事を思いながら電動チャリで気持ち良く坂を登ってる自分に対し、 チャリダーのハムさんはママチャリで急な峠を気合いで駆け上がっていった。 8kmほど走ると国立公園の看板があり、そこを過ぎた分岐で迷わず摩天崖方向へ。 ここから標高差200mのヒルクライムがスタート。 と思いきや、さすがのハムさんもママチャリではキツそう... 早々に「もうあかん(>_<)」って事で、ふたり仲良く押し歩き。 しばらくして普通に道のど真ん中に立ってるポニーの検問を受け、頂上駐車場になんとか辿り着いた。 そこからのジオパーク隠岐の島はまさに絶景! 下手に言葉にする事が出来ない それはそれは素敵な風景でした。 さらに通天橋や観音岩等の奇岩も是非おススメしたい...そんな場所だった。 フェリー乗り場に帰り、ようやくビールで乾杯! するとカワハギの刺身とキモが出てきた。 「それ頼んでないっすよ」 「うちの付け出しよ♪ ピーナッツは買わなきゃいけないけどこれはタダだしね(^.^)」 にこやかな店のおばちゃんと居合わせた常連さんに教えてもらった情報を楽しみに  意気揚々と”フェリーしらしま”にて隠岐の島町へと向かった。 先のフェリー乗船時に予約出来た民宿はターミナルからわずか3分の場所。 ここでもにこやかな女将さんが待っててくれる。 小さい宿ではあるが14畳の和室に2人とはなんとも贅沢。 貸切風呂形式なのでご夫婦でくるのもいいかも♡ この日は我々含め みな素泊まりらしい。 そこで「せっかくなんで島らしいものを食べたい。ちょっと汚いくらいがちょうどいいんですが」 それならここしかないとばかりに一軒、快く教えてくれた。 宿からしばし歩くと、その店の前は車も通れない狭い道で、店構えも思い描いた通りの雰囲気。中は10名ほど入れば一杯だが、ちょうどカウンターが空いていた。 再度乾杯した後、カウンターの中を覗くと旬の魚がそのままの姿でケースに並べられている。 ここのメニューはその中の魚を選ぶという 実に面白い店だった。 そこにさらに常連さんらしき二人がやって来て隣に座る。 もちろんいつも通り一瞬で和み、いろんな事を教えてもらった。 ついでに、 :明日早く出発したいんすがどこかで朝食取れる所あります? :ならうちにいらっしゃい! 7:15からやってるよ。 なんと近所の喫茶店の方だった。 8時からのレンタカーをすぐ借りたかったので願ったり叶ったり! この日はそのまま店の女将さんも交えて 大いに盛り上がった。 もちろん翌朝はその店へ。 10分遅刻して来たねーさんも朝からテンションが高い! ボリュームあるモーニングとレンタカーもすんなり借りれ、順調に二日目をスタート出来たのでした。 フェリーの出発時間に合わせ14時には戻っておきたい。その間にどれだけ回れるかが勝負。 全てはとても無理なんでとりあえず5つに絞り要領よく回る事にした。 かぶら杉・トカゲ岩・乳房杉、ここまでは計算通り順調に回る。 なにせ走ってる車がほとんどいない。この日すれ違ったのは10台ほどだろうか。 そして次の大満寺山、島最高峰は是非おさえておきたいが反対の屏風岩も捨てがたい。そこで登山口で二手に分かれる作戦とした。 どちらも30分ほどで登り切ったが、後で聞くと大満寺山は海側しか展望がきかなかった様だ。 それとは逆に鷲ケ峰は360度の展望と屏風岩が目の前にそびえ立つ。 ついさっき見たトカゲ岩もここからも見る事が出来る。 切り立った岩場を登らなきゃいけないがどちらかといえば...後者の方を勧めたい。 さー残すはあと一つ、「日本の滝百選」「全国名水百選」にも選ばれた壇鏡の滝。 高さ40m、屏風の様な岩壁から流れ落ちるこの滝は今回決して外すことは出来ない。 島の東側から一気に西側海岸を目指して突っ走る。 地図上では山間地の林道を走れば近道に見えるが、レンタカー屋のおねーちゃんもこの道はお勧めしないとの事だった。帰りに走ってはみたが、アスファルト道ではあるが道が狭いのと落石がかなりある。ほとんど車が通らないので落石情報が遅れれば、また無駄に引き返す事になる。やはり西側の海岸から回った方が良さそうだった。 駐車場から大きな夫婦杉の間を通り5分ほどでまずは左手に雌滝が見えてくる。 これは後で知ったが、最初はこれが壇鏡の滝だと思い 少々気抜けした。 しかしたまたま先の階段を登ったお蔭でメインの雄滝・壇鏡の滝を見つける事が出来た。案内板も見かけなかったので、気が短い人ならそのまま帰っちゃう事もあるかもしれない。よ~く周りを見る注意力が必要である。 社殿横から滝の後ろへ回り込む事も出来、滝の落ち口にも道は繋がっている。 間近で見るそのスケールは決して写真からでは伝わらない 素晴らしいものだった。 ターミナル付近に帰って来たのは13:30。 再度あの喫茶店に入り、 :「ただいま~!」 :「おかえり~ どうだった~楽しめた~?」 :「お~ 昨日のあんちゃんか!山登れたか!!」 :「おっ!おとーさんもいらしてましたか!バッチシですよ~」 初めての島でこれが出来る! 島の人はホントに温かい方ばかりでした(^.^) 今回同行して共に回ってくれたハムさん。 そして島で出逢った様々な方々。 さらに隠岐の島を勧めてくれた旅人の青年達。 みんなのお蔭で楽しい旅が出来ました。 大阪経由で多少距離も伸びましたが、往復1250kmは楽しいドライブでした。 ホントにありがとう(^.^) 隠岐の島はこれからがシーズンです! またいつか今度は是非家族と ゆっくりと訪れてみたいものです。     「感島」(かんどう)   この島にはこの文字がピッタリでした。

隠岐諸島・島後 まずは恒例の前夜祭!
約1年ぶりに山仲間と大阪で再会(^.^)
まずは恒例の前夜祭! 約1年ぶりに山仲間と大阪で再会(^.^)
隠岐諸島・島後 翌日、蒜山高原SAから素晴らしい大山。この時はメッチャ空気が澄んでた!
翌日、蒜山高原SAから素晴らしい大山。この時はメッチャ空気が澄んでた!
隠岐諸島・島後 島根県七類港にて。思ったよりデケェな
島根県七類港にて。思ったよりデケェな
隠岐諸島・島後 さ~ 2時間ちょっとの船旅。楽しみましょ(^.^)
さ~ 2時間ちょっとの船旅。楽しみましょ(^.^)
隠岐諸島・島後 本土って文字が島旅感を盛り上げてくれる
本土って文字が島旅感を盛り上げてくれる
隠岐諸島・島後 2時間ちょっとで隠岐の島到着。こちらは島前3島の中の一つ海土町。
島前を”どうぜん”、島後を”どうご”と読むらしい。
2時間ちょっとで隠岐の島到着。こちらは島前3島の中の一つ海土町。 島前を”どうぜん”、島後を”どうご”と読むらしい。
隠岐諸島・島後 今日の相棒はロードバイクをこよなく愛するハムさん。伊勢志摩パールロードを共に走って以来だ。電動チャリが残り1台だったためハムさんは自らママチャリを選択してくれた(^.^)
今日の相棒はロードバイクをこよなく愛するハムさん。伊勢志摩パールロードを共に走って以来だ。電動チャリが残り1台だったためハムさんは自らママチャリを選択してくれた(^.^)
隠岐諸島・島後 本場岩カキ。デケェ!!
この隠岐の島が発祥の地らしい。
本場岩カキ。デケェ!! この隠岐の島が発祥の地らしい。
隠岐諸島・島後 綺麗な海です(^.^) オカズがいっぱいおるね!
綺麗な海です(^.^) オカズがいっぱいおるね!
隠岐諸島・島後 流石チャリダーハム。
この急坂を余裕で笑ってるし...
流石チャリダーハム。 この急坂を余裕で笑ってるし...
隠岐諸島・島後 ゆっくり立ち止まって風景を楽しめるのもいい。
ゆっくり立ち止まって風景を楽しめるのもいい。
隠岐諸島・島後 気持ち良さそうに寝てんな~
気持ち良さそうに寝てんな~
隠岐諸島・島後 8kmほどアップダウンを走り抜け、ここからがいよいよジオパークの世界。
8kmほどアップダウンを走り抜け、ここからがいよいよジオパークの世界。
隠岐諸島・島後 この地面に埋め込まれた鉄組は動物の出入りを止めているんだとか。
どんな動物だ?
この地面に埋め込まれた鉄組は動物の出入りを止めているんだとか。 どんな動物だ?
隠岐諸島・島後 これね(^_^;) 番人ならぬ番馬だ。。。
お邪魔しま~す(・_・)って感じで通らせて頂く。
これね(^_^;) 番人ならぬ番馬だ。。。 お邪魔しま~す(・_・)って感じで通らせて頂く。
隠岐諸島・島後 白いたてがみはやっぱカッコイイ!
白いたてがみはやっぱカッコイイ!
隠岐諸島・島後 ん~ どこまでが現実なのか分からなくなりました(T_T)
なんとも不思議な世界。
ん~ どこまでが現実なのか分からなくなりました(T_T) なんとも不思議な世界。
隠岐諸島・島後 何度見ても高倉健に見える...
何度見ても高倉健に見える...
隠岐諸島・島後 お似合いの黒いカップル♡
仲がよろしい様で(^.^)
お似合いの黒いカップル♡ 仲がよろしい様で(^.^)
隠岐諸島・島後 夏に見たい風景だ
夏に見たい風景だ
隠岐諸島・島後 昔も今もチャリダーだ。
昔も今もチャリダーだ。
隠岐諸島・島後 世界に誇れる絶景
言葉を入れる事が出来ない...そんな景色。
世界に誇れる絶景 言葉を入れる事が出来ない...そんな景色。
隠岐諸島・島後 崖の上のポニー
崖の上のポニー
隠岐諸島・島後 展望地で会った唯一の女性組が気持ち良さそうに下りていく。
展望地で会った唯一の女性組が気持ち良さそうに下りていく。
隠岐諸島・島後 水仙かな?
水仙かな?
隠岐諸島・島後 尾根に見える赤尾展望所にも寄ろうかと思っていたが...ママチャリではやっぱ無理やった(^_^;) この景色を見てるだけで十分(^.^)
尾根に見える赤尾展望所にも寄ろうかと思っていたが...ママチャリではやっぱ無理やった(^_^;) この景色を見てるだけで十分(^.^)
隠岐諸島・島後 この石畳は滑らない様 心配りが施されていた。
この石畳は滑らない様 心配りが施されていた。
隠岐諸島・島後 そしてこれが通天橋。
こちらも写真では伝わらない迫力がそこにはあった。
そしてこれが通天橋。 こちらも写真では伝わらない迫力がそこにはあった。
隠岐諸島・島後 こんな断層どーやったら...凄いね。
こんな断層どーやったら...凄いね。
隠岐諸島・島後 やっぱ健さんにしか見えない人
やっぱ健さんにしか見えない人
隠岐諸島・島後 風化・浸食・崩壊で出来た国賀海岸の天上界。
風化・浸食・崩壊で出来た国賀海岸の天上界。
隠岐諸島・島後 左から象鼻岩・観音岩・蛙岩。
象の寝転がるイメージで見るともう象にしか見えない。
左から象鼻岩・観音岩・蛙岩。 象の寝転がるイメージで見るともう象にしか見えない。
隠岐諸島・島後 さっきは石碑の上までチャリで上がって一旦下りてきた。左からも遊歩道で登れたので無駄な時間だったかも(^_^;) この無駄が旅的で実に面白い(^.^)
さっきは石碑の上までチャリで上がって一旦下りてきた。左からも遊歩道で登れたので無駄な時間だったかも(^_^;) この無駄が旅的で実に面白い(^.^)
隠岐諸島・島後 「イカが群衆する様は滝の如くなり」
対馬暖流に乗ったイカが浜に打ち上げられ手掴みで拾えるんだとか。大きいものでは1mにもなるという。イカ寄せ浜に面したこの由良比女神社には面白いゆわれがあるらしいが、どうしてもこの造りの方に目がいってしまうワタシ。
「イカが群衆する様は滝の如くなり」 対馬暖流に乗ったイカが浜に打ち上げられ手掴みで拾えるんだとか。大きいものでは1mにもなるという。イカ寄せ浜に面したこの由良比女神社には面白いゆわれがあるらしいが、どうしてもこの造りの方に目がいってしまうワタシ。
隠岐諸島・島後 これなんでしょうか?
綺麗な朱色でした。
これなんでしょうか? 綺麗な朱色でした。
隠岐諸島・島後 ビールにカワハギの刺身とキモが付いてくる!フェリー乗り場内にある変わった喫茶店でした。この後隣の島へ再度フェリーで移動。
ビールにカワハギの刺身とキモが付いてくる!フェリー乗り場内にある変わった喫茶店でした。この後隣の島へ再度フェリーで移動。
隠岐諸島・島後 船内の様子。一番安い2等はここで鬼太郎と一緒にゴロ寝となります。朝は遅く並んで乗船したのですでに一杯となっていた。
船内の様子。一番安い2等はここで鬼太郎と一緒にゴロ寝となります。朝は遅く並んで乗船したのですでに一杯となっていた。
隠岐諸島・島後 上の階はこんなオープンスペースに。席は決まってないので、早く並んでまずここを抑えると快適にすごせますよ。
上の階はこんなオープンスペースに。席は決まってないので、早く並んでまずここを抑えると快適にすごせますよ。
隠岐諸島・島後 少々霞んではいたがホント綺麗でした。
少々霞んではいたがホント綺麗でした。
隠岐諸島・島後 実際もこんな感じに輝いてたかな。
船から見る夕陽は格別だ。
実際もこんな感じに輝いてたかな。 船から見る夕陽は格別だ。
隠岐諸島・島後 1時間ちょっとで隠岐の島町・西郷港に到着。沢山の方がお出迎え...んな訳ねーか(^_^;)
1時間ちょっとで隠岐の島町・西郷港に到着。沢山の方がお出迎え...んな訳ねーか(^_^;)
隠岐諸島・島後 人も良いし味も良い♪
ここ!魚を見て選んで注文するんですよ。「この右端のアジを刺身とフライで」って感じ(^.^)
人も良いし味も良い♪ ここ!魚を見て選んで注文するんですよ。「この右端のアジを刺身とフライで」って感じ(^.^)
隠岐諸島・島後 隣に座られた常連さんとすぐに打ち解ける(^.^) ここでの出逢いが後の工程に大きく関わってくる事になる。
隣に座られた常連さんとすぐに打ち解ける(^.^) ここでの出逢いが後の工程に大きく関わってくる事になる。
隠岐諸島・島後 翌朝の散歩。慌ただしくないこの雰囲気が堪らなくいい。
今日はレンタカー借りて島を移動します。
翌朝の散歩。慌ただしくないこの雰囲気が堪らなくいい。 今日はレンタカー借りて島を移動します。
隠岐諸島・島後 <かぶら杉>
根元付近から6本の幹に分かれている。樹齢600年。
<かぶら杉> 根元付近から6本の幹に分かれている。樹齢600年。
隠岐諸島・島後 鷲ケ岳登山口。トイレは冬季封鎖中でした。ここから200m登ればトカゲ岩が展望出来るらしいが...
鷲ケ岳登山口。トイレは冬季封鎖中でした。ここから200m登ればトカゲ岩が展望出来るらしいが...
隠岐諸島・島後 なんとか辛うじて見えた!
なんとか辛うじて見えた!
隠岐諸島・島後 分かりにくいので案内板をアップで^^;。2000年の地震(M7.3)で前足となっていた岩が落ちたらしい。 近い未来 キツツキ岩になってるかもしれない...
分かりにくいので案内板をアップで^^;。2000年の地震(M7.3)で前足となっていた岩が落ちたらしい。 近い未来 キツツキ岩になってるかもしれない...
隠岐諸島・島後 <岩倉の乳房杉(ちちすぎ)>
樹齢800とも言われ15本に分岐した幹から24個もの乳房状の根が垂れ下がってる。土が無い土壌がこーさせるのでしょうか。偉大です。
<岩倉の乳房杉(ちちすぎ)> 樹齢800とも言われ15本に分岐した幹から24個もの乳房状の根が垂れ下がってる。土が無い土壌がこーさせるのでしょうか。偉大です。
隠岐諸島・島後 レンズに光を当てて撮ったらこーなった。
なんとなく幻想的に(^.^)
レンズに光を当てて撮ったらこーなった。 なんとなく幻想的に(^.^)
隠岐諸島・島後 峠を挟んで二手に分かれて登った。自分は鷲ヶ岳へ。離島独自の花が咲くそうです。
峠を挟んで二手に分かれて登った。自分は鷲ヶ岳へ。離島独自の花が咲くそうです。
隠岐諸島・島後 距離は短いが結構面白い
距離は短いが結構面白い
隠岐諸島・島後 鎖場なんかもあったり!
鎖場なんかもあったり!
隠岐諸島・島後 あれがハムさんが今登ってる隠岐最高峰の大満寺山。
花粉がしっかり飛んでますね^^;
あれがハムさんが今登ってる隠岐最高峰の大満寺山。 花粉がしっかり飛んでますね^^;
隠岐諸島・島後 そして最後の鎖場を上ると、
そして最後の鎖場を上ると、
隠岐諸島・島後 この景色がドーンと待っている!
屏風岩と呼ぶそうです。素晴らしい景観でした。
この景色がドーンと待っている! 屏風岩と呼ぶそうです。素晴らしい景観でした。
隠岐諸島・島後 コースガイドがどこにもなかったのでこれを参考に。
コースガイドがどこにもなかったのでこれを参考に。
隠岐諸島・島後 海と川の境を味わってました。ホントわずか数mでしっかり違いが分かります。なんでもやってみるもんだ(^.^) うなぎ屋さん!教えて頂きありがとう(^.^)
海と川の境を味わってました。ホントわずか数mでしっかり違いが分かります。なんでもやってみるもんだ(^.^) うなぎ屋さん!教えて頂きありがとう(^.^)
隠岐諸島・島後 隠岐の島は牛突きで有名。至る所に闘牛場があります。ちなみにイケメン力士の隠岐の海はこの隠岐の島の出身。牛とは関係無いですが(^_^;)
隠岐の島は牛突きで有名。至る所に闘牛場があります。ちなみにイケメン力士の隠岐の海はこの隠岐の島の出身。牛とは関係無いですが(^_^;)
隠岐諸島・島後 畑にいたおばちゃんが快く牛舎を見せてくれた。昔話もいろいろ語ってくれて、最後は後醍醐天皇の流罪あたりなんかも♪ 笑顔の可愛らしい方でした(^.^)
畑にいたおばちゃんが快く牛舎を見せてくれた。昔話もいろいろ語ってくれて、最後は後醍醐天皇の流罪あたりなんかも♪ 笑顔の可愛らしい方でした(^.^)
隠岐諸島・島後 島の最後は滝百選を見に。
屋久島でも見れたこの雰囲気。
離島の気候がこんな世界を創り出す。
島の最後は滝百選を見に。 屋久島でも見れたこの雰囲気。 離島の気候がこんな世界を創り出す。
隠岐諸島・島後 水が豊富なのがコケからでも分かります。
奥に写ってるのが雌滝。
水が豊富なのがコケからでも分かります。 奥に写ってるのが雌滝。
隠岐諸島・島後 そしてこれが滝百選の壇鏡の滝・雄滝! 圧巻です。
そしてこれが滝百選の壇鏡の滝・雄滝! 圧巻です。
隠岐諸島・島後 滝の裏手に回って眺めてみた
滝の裏手に回って眺めてみた
隠岐諸島・島後 パノラマで全部入れるとこんなんなっちゃった(・_・;)
ここまで丸くはないです(^_^;)
パノラマで全部入れるとこんなんなっちゃった(・_・;) ここまで丸くはないです(^_^;)
隠岐諸島・島後 写真では中々伝えられない素晴らしい滝でした。
写真では中々伝えられない素晴らしい滝でした。
隠岐諸島・島後 また木漏れ日の中をつつましく帰ります。木漏れ日とはどんな形の隙間からの日差しでも地表ではま~るくなるんです。
また木漏れ日の中をつつましく帰ります。木漏れ日とはどんな形の隙間からの日差しでも地表ではま~るくなるんです。
隠岐諸島・島後 レンタカーを返却した際、滝で会った方とまた一緒になり「昨日自転車乗ってましたよね」だって。なんと隣の島でも会っていた。3度目ともなれば十分親しい関係(笑) この方は全国のダムを回ってカードを集めてるらしい。現在300/540まで来たとの事。いろんな趣味の方がいらっしゃるもんだ(^.^)
レンタカーを返却した際、滝で会った方とまた一緒になり「昨日自転車乗ってましたよね」だって。なんと隣の島でも会っていた。3度目ともなれば十分親しい関係(笑) この方は全国のダムを回ってカードを集めてるらしい。現在300/540まで来たとの事。いろんな趣味の方がいらっしゃるもんだ(^.^)
隠岐諸島・島後 島での最後の食事は昨晩一緒になった方の喫茶店での隠岐そば。見た目はグロっぽいが、これが磯の香と10割ソバでメチャメチャ美味い!! なんとオニギリはサービスでした(^.^) 今回もいい出逢いがあった素晴らしい旅だった。
島での最後の食事は昨晩一緒になった方の喫茶店での隠岐そば。見た目はグロっぽいが、これが磯の香と10割ソバでメチャメチャ美味い!! なんとオニギリはサービスでした(^.^) 今回もいい出逢いがあった素晴らしい旅だった。
隠岐諸島・島後 大勢の方に見送られながら島を去ります(笑)
大勢の方に見送られながら島を去ります(笑)
隠岐諸島・島後 さらば隠岐の島。
さらば隠岐の島。
隠岐諸島・島後 本土に近づくとカモメも船に近づいて来た。
本土に近づくとカモメも船に近づいて来た。
隠岐諸島・島後 帰ってくる人がいれば出ていく人も。
水平線の向こう側へ また行ってみたいと思います。
帰ってくる人がいれば出ていく人も。 水平線の向こう側へ また行ってみたいと思います。

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