稲佐嶽(山)・長崎名勝図絵を往く　(その３　稜線から木鉢ｺｰｽ・大谷ｺｰｽ)

　①駐車場から、山中を経て、広場(大谷町分岐標あり)に出た。途中ゴミが多かったが、ここもスゴイ。 　②先ずは稜線から、木鉢方面へ。注意深く、左右と岩に目配りする。テープは2・3見つけた。 　③「入船町と木鉢町との分岐」を経て、一路木鉢方向へ行く。急な下りが続くも、ロープがよく張られ、歩きやすい。大浜団地に出て、二つ目の公園で早めの昼食をとる。山手は、やはりイノシシ柵が張られてる。 　④張られてない所を見つけ、山へ入る。急な尾根を経て、「入船町と木鉢町の分岐」へ出た。稜線を戻る途中、岩場に上ると、稲佐山展望タワー方向に、山桜を見つけ、撮る。広場へ急ぐ。 　⑤次に、大谷町方面へ。下りの階段は歩きづらい。落葉と落石した小石の多いこと。テープはなかったが、標識になる岩や石はあった。シンフォニー稲佐の森を一回りして、　⑥帰路は稜線を目指して、尾根を上る。ヌタ場はその途中で発見する。不気味な視線を感じ、背筋がゾクットした。ここら辺でも「山」石標を見つける。稜線から大谷町分岐を経て、猿舎前を通り、駐車場へ。