活動データ
タイム
07:53
距離
14.1km
のぼり
1105m
くだり
896m
活動詳細
すべて見る一度は辿ってみたかった熊野古道の中辺路を歩いてきました。 中辺路は古くは京都から多くの人が熊野詣のため行きかった道の一部ですが、熊野道の中でも昔の面影が最も残されている区間のようです。 今回は中辺路の中滝尻王子から熊野本宮大社までの約37Kmを2日かけて歩きました。 前日に車で本宮に入り、1日目の朝に本宮から滝尻までバスで移動して巡礼開始です。 1日目は滝尻王子より近露まで約14Km。標高差は600m程度なので楽勝と思っていましたが、あちこち立ち寄ったり、色々な出会いがあり、近露の民宿に日没前にようやくつきました。 話には聞いてましたが、熊野古道を訪れるのは日本人より外国人の方が多いようで、途中では台湾とカナダの方、宿ではオーストラリアとアメリカの方たちなど多くの人と出会いましたが、日本人は宿に着く直前にひとグループあっただけでした。
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