新潟県/大岳(守門岳) 雪庇を見に行った

天気予報は晴れでしたが、曇り。出発時外気温０度。 歩き始めてすぐに暑くなりハードシェルは脱ぎました。曇りだがうす曇りという感じ。 朝はガチガチに凍っていて、踏み抜きもほとんどなし。なくても大丈夫だけど、アイゼンを付けて登りました。 山頂に近づくとだんだんガスが近づいてきたので急いで雪庇の写真を撮りました。 その後、１時間以上ガスが晴れるのを待ちました。一瞬ガスが薄くはなりましたが、晴れる気配がないので下山です。 天気が良ければ守門岳方面にも行ってみたかったのですが、危険なのでやめました。 登山者のほとんどがスキーヤーで、スイスイ降りてました。 下りは重くシャーベット状の雪に足を取られ、ズボズボ潜るので大変でした。 朝も溶けはじめてから登っていたら大変だったと思います。(登山の方は早めに出発しましょう) 保久礼小屋からがすごく長く感じました。かかともズル剥けでした。