身の程知らずな便乗トレラン

午後からでも軽く走ろうと考えていた土曜日。 ミヤキン氏が長者山まで行くとの事。 これまでミノコージ峠までは行くものの とても一人では脚を延ばす気になれなかった山でした。 またとない機会なので無理言ってお供させていただくことに。 土曜の午前中、うれしい突然の展開に慌ただしく自宅を飛び出したまでは良かったけれど トレラン開始直後、ミヤキン氏の予定への便乗を早速、後悔することに・・・。 今さらですが脚力・走力が違いすぎます（笑） 私が前を走るとペースが遅いので先導してもらいましたが その差は開くばかり。それでもかなりペースダウンしてもらいましたが とても追いつけるものではありません。 長者山までのピストンでしたが帰路、呉娑々宇山からは先に下山してもらいました。 これまでは早朝スタートばかりだったのでこの時間に山頂に一人でいることに ちょっと焦りを感じましたが、相変わらずじわじわと痛み始めた脚を騙し騙し無事、下山しました。 ミヤキン氏、お世話になりました。 ダメ押しは、まさかのあり得ない想定の少年登場。 悔しいを通り越して、笑いが止まらなかった（笑）