活動データ
タイム
10:10
距離
18.4km
のぼり
1813m
くだり
1808m
活動詳細
すべて見る先週の土曜日、天候不順のために冠山で引き返した山行を早速リベンジして来ました~(^◇^) 今度は天候を良く見極め、休みの計画を立てて行って来ましたよ✋ ですが、不安要素も・・・前回の山行で以前から摩耗していたスノーシューのベルトが切れて修理に出す事に、今年は雪も多くて⛄⛄フルで使用していたので・・・・😅 同じアトラス社の初期型のスノーシューを所持しているので、そちらを使用する事に👍 こちらも先日、修理から帰って来ていたので良いタイミングでしたよ。初期型なんで、ちょっと不安が・・・・(*_*) 前日に車泊して出発です。夜には星☆彡も見えていた事も有り、天気は快晴ですよ~☀ 前回とは周囲の景色も全然違いますね~当たり前か😂 トンネルの脇から登って行きます。ヤブ漕ぎですが、前回と違いヤブも濡れていないのでスムーズに尾根に上がれました👍 また、一度来ているので先が解っているので、どんどんと登って行きます🚶🚶 天気が良いだけで何か違う山に来ているようです。また、雪も有る程度締まって快適に行けますよ~😄 p852から雪が多くなりヤブを完全に押さえてます。林道を横切る時に前回見逃していたカーブ番号の看板が頭だけ出ているのを発見しましたよ~✋😄 今回は当たり前ですが、ノートレースでは有りませんよ~💦(^◇^) 数日前に付けた自分のトレースが有りますからね~(笑) それとは別のトレースも有りました。p1058に付くと蛇行する田代尾根の向こうに冠山の展望が・・・あれか❗❗❗👍 こんな風に見えていたんだ~😂 この先は美濃の山々を眺望しながら登って行きます。左手には金草岳が良く見えていますよ✋ p1156県境尾根に到着すると、特徴有る山容の冠山が前方にどぉ~んです~🗻🗻 ✌ また、林道からの冠山峠が直ぐ真下に見えてます。残雪に埋もれた看板の頭も確認出来ました。雪庇の張り出しに注意して冠山に向かいます。視界が効くので、逆に緊張させられますね~😅 前回の踏み跡に辿り、冠山の山頂へ🗻 素晴らしい展望が広がる山頂です。美濃の山並みがパノラマに広がります😄😄😄 これから縦走する若丸山に向かう県境尾根がはっきりと確認出来ますよ~✋ 冠平に降りて、さぁ~若丸山に縦走開始ですよ~テンションMaxです❗❗❗👍 冠平を過ぎてから雪庇の続く細尾根を慎重に通過します。これを通過すると、素晴らしい楽園の尾根が待ってましたよ~💦 なだらかな広い尾根が続いてます。なんとも気持ちの良い尾根です。美濃の山々を見ながらルンルン気分で歩いて行きます~💦(^_^) 前方にはp1262が大きく見えており、この頂に立つと若丸山が見えてくると思われます。 楽園の尾根を通過してp1262に到着しました。丁度、このピークが冠山と若丸山が見える分岐のピークです。 ここから若丸山の絶景が・・・ちょっと言葉にはなりませんね~✋ この先の尾根も、先程の尾根と変わらないぐらいなだらかな尾根が続いてます~💦 ですが、その先には事前にチェックしていた若丸山直下の悪場・・・・細尾根にやらしい感じで雪庇が連続で続いているのが見えています~😅 楽園の尾根Ⅱを越えて、核心部の悪場に入りました。雪庇を踏み抜かないように慎重にルートを見極めながら登って行きました。 前方に若丸山の頂が見えて来ました~💦 左手には徳山ダムのダム湖が見えています。山頂到着すると、テン泊した跡が有りました。私とは別のトレースは、このテン泊のトレースだった見たぃです。 山頂からは、能郷白山・磯倉・千回沢山・不動山等の美濃の山々の大展望が広がります。絶景にしばし見惚れていました(^◇^) こんな山頂でのテン泊も最高ですよね~😉 名残り惜しいですが、日帰りなんで山頂を後にして下山に掛かりました。細尾根の雪庇帯を通過しp1262を越えて楽園の尾根を歩いて行き冠平に戻って来ると、なんとビックリΣ(゚Д゚)他の登山者の方と出合いましたよ。 私と同じで若丸山まで縦走との事でしたが、この時点で13時を越えていました。ちょっと、厳しいのでは・・・と言う話しをして別れました。まさか、平日のこんな奥深い山域で他の登山者と出会うとは・・・・(@_@) 昼も過ぎてだいぶ雪もゆるくなって来ました~ツボ足でなんとか下山です。登ってこられたトレースも利用させてもらいました(有難う御座いました(^◇^)) 16時前には下山する事が出来ました。スノースューも、問題無く使用出来てホッとしました😂 やはり、事前の下調べの通り約20キロ近く有り、歩行時間も約10時間近くとロングとなりましたが、素晴らしい県境尾根の縦走が出来て達成感でいっぱいでした~👍👍👍 やっぱり、天気☀ですね~💦(^_^)
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