30年ぶりに登った。スマホ落とした。

2017.04.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:15

距離

4.8km

のぼり

635m

くだり

632m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 15
休憩時間
1 時間 5
距離
4.8 km
のぼり / くだり
635 / 632 m
5
1
1 5
42
8

活動詳細

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 30年ぐらい前、この近くに住んでいた。山をやっていたわけではないが、登った記憶がある。記憶があると言っても、頭に残っているのは、岩の上で弁当を食べたということだけ。何か思い出すことがあるかも知れないと登ってみた。・・・・・・・・・・何も思い出さなかった。  スマホを谷底に落としてしまった。昼食を摂ろうとザックを肩から下ろした瞬間、スマホケースから落ちた。実はよく落とす。スマホは岩場をズルズルと滑りながら落ちていく。あっと思って追いかける。が、岩場の端から落ちて見えなくなった。なぜか落ち着いている。安全を確保しながら探しに降りたが見つからない。諦めよう。大ショック。  すぐ下山してAUショップに行こうかと思った。が、山の中である。体力をつけるためにとりあえずメシを食う。食いながら色々考えた。スマホを新しく買うのに金がかかる。今回の山ナビがすべてパー。電話番号やメルアドを一から入力しなければならない。等々。気が重たくなったが、食欲はあった。  食後、落ちたところをじっと見た。道ではないが歩けそうなところがある。ちょっと遠回りしてその歩けそうな所を捜してみた。見つからない。これ以上進めないところまで行って捜しながら戻った。  その時、歩いていたところから2mぐらい下に何か光る物がある。ひょっとしてと思って降りていったら、あった。思わず「山の神様ありがとう。」と言ってしまった。傷は多くあったが山ナビも作動していて壊れていない。本当によかった。  嬉しくて嬉しくて有頂天になったがここで興奮してはいけない。、落ち着いてゆっくり下山するのであった。  

三倉岳・瓦小屋山 この山だな。
この山だな。
三倉岳・瓦小屋山 マロンウォールの駐車場に止めて、そこから歩いたが、写真はここから。
マロンウォールの駐車場に止めて、そこから歩いたが、写真はここから。
三倉岳・瓦小屋山 たまには花の写真を撮ってみる。
たまには花の写真を撮ってみる。
三倉岳・瓦小屋山 Bコースだ!
Bコースだ!
三倉岳・瓦小屋山 テントサイトはあまり使われていないみたい。
テントサイトはあまり使われていないみたい。
三倉岳・瓦小屋山 歩きやすい。
歩きやすい。
三倉岳・瓦小屋山 沢を渡る。
沢を渡る。
三倉岳・瓦小屋山 ちょっと道から離れた展望所から見た景観。
ちょっと道から離れた展望所から見た景観。
三倉岳・瓦小屋山 大きなザックを背負った人が・・・・。
大きなザックを背負った人が・・・・。
三倉岳・瓦小屋山 6人ぐらいの人が、ここでロッククライミングの準備をしていた。大きなザックを背負った人もいた。ロッククライミングの道具がぎっしりなんだろうな。
6人ぐらいの人が、ここでロッククライミングの準備をしていた。大きなザックを背負った人もいた。ロッククライミングの道具がぎっしりなんだろうな。
三倉岳・瓦小屋山 ロープが付いていたが行かない。
ロープが付いていたが行かない。
三倉岳・瓦小屋山 30cmぐらいの石を踏んで3mぐらい落としてしまった。思わず「ラーク」と叫んだが、下には誰もいなかった。
30cmぐらいの石を踏んで3mぐらい落としてしまった。思わず「ラーク」と叫んだが、下には誰もいなかった。
三倉岳・瓦小屋山 朝日岳に進む。
朝日岳に進む。
三倉岳・瓦小屋山 ここか。
ここか。
三倉岳・瓦小屋山 かめさんが必死で登る。
かめさんが必死で登る。
三倉岳・瓦小屋山 朝日岳からの展望。
朝日岳からの展望。
三倉岳・瓦小屋山 右田ヶ岳みたい。
右田ヶ岳みたい。
三倉岳・瓦小屋山 これも朝日岳からの展望。
これも朝日岳からの展望。
三倉岳・瓦小屋山 中岳に進む。
中岳に進む。
三倉岳・瓦小屋山 でた~。鎖場だ!必死で登る。
でた~。鎖場だ!必死で登る。
三倉岳・瓦小屋山 読みにくいが、「大天狗の踊場」と書いてある。
読みにくいが、「大天狗の踊場」と書いてある。
三倉岳・瓦小屋山 大天狗の踊場からの展望。
大天狗の踊場からの展望。
三倉岳・瓦小屋山 花を撮ってみる。
花を撮ってみる。
三倉岳・瓦小屋山 また鎖場だ。嫌だな~。
また鎖場だ。嫌だな~。
三倉岳・瓦小屋山 中岳?
中岳?
三倉岳・瓦小屋山 怖くてこれ以上先に進めない。
怖くてこれ以上先に進めない。
三倉岳・瓦小屋山 鎖場を降りる。これも怖い。
鎖場を降りる。これも怖い。
三倉岳・瓦小屋山 今度は登る。
今度は登る。
三倉岳・瓦小屋山 登る。
登る。
三倉岳・瓦小屋山 登る。
登る。
三倉岳・瓦小屋山 鎖はないが、また登る。
鎖はないが、また登る。
三倉岳・瓦小屋山 夕陽岳に行く。
夕陽岳に行く。
三倉岳・瓦小屋山 夕陽岳だけど三倉岳。30年前ここで昼食を摂ったと思うが記憶にある風景と違う。
夕陽岳だけど三倉岳。30年前ここで昼食を摂ったと思うが記憶にある風景と違う。
三倉岳・瓦小屋山 展望が良い。
展望が良い。
三倉岳・瓦小屋山 三角点がある三倉岳に向かう。九合目小屋は完全崩壊。
三角点がある三倉岳に向かう。九合目小屋は完全崩壊。
三倉岳・瓦小屋山 また、花を撮ってみる。
また、花を撮ってみる。
三倉岳・瓦小屋山 三倉岳山頂。
三倉岳山頂。
三倉岳・瓦小屋山 展望はない。この後、YAMAPの地図にある展望台に向かうが、道がどんどん逸れて、結局引き返す。
展望はない。この後、YAMAPの地図にある展望台に向かうが、道がどんどん逸れて、結局引き返す。
三倉岳・瓦小屋山 30年前の記憶を確認したいので、再び夕陽岳に登る。
30年前の記憶を確認したいので、再び夕陽岳に登る。
三倉岳・瓦小屋山 30年前どの位置で昼食を摂ったか分からない。
30年前どの位置で昼食を摂ったか分からない。
三倉岳・瓦小屋山 この後、食事をしようと思ってザックを下ろしたとたん、スマホがバッグから落ちて、岩肌を滑るように落ちていった。追いかけたが間に合わず、スマホが谷底に。・・・・・・・・大ショック。
この後、食事をしようと思ってザックを下ろしたとたん、スマホがバッグから落ちて、岩肌を滑るように落ちていった。追いかけたが間に合わず、スマホが谷底に。・・・・・・・・大ショック。
三倉岳・瓦小屋山 回り道をして捜した捜した。スマホが見つかった。思わず「山の神様ありがとう。」と言ってしまった。この写真の上の岩から落ちたのだろう。傷は付いたが壊れてはなさそう。何はともあれよかったよかった。
回り道をして捜した捜した。スマホが見つかった。思わず「山の神様ありがとう。」と言ってしまった。この写真の上の岩から落ちたのだろう。傷は付いたが壊れてはなさそう。何はともあれよかったよかった。
三倉岳・瓦小屋山 Aコースを下る。
Aコースを下る。
三倉岳・瓦小屋山 炭焼き窯の跡みたい。上にかぶせてある岩まで残っているのはたいへん珍しいと思う。
炭焼き窯の跡みたい。上にかぶせてある岩まで残っているのはたいへん珍しいと思う。
三倉岳・瓦小屋山 四合目小屋。落書きがひどい。
四合目小屋。落書きがひどい。
三倉岳・瓦小屋山 Bコースへ進む。
Bコースへ進む。
三倉岳・瓦小屋山 こういう木製の橋が好きなんです。
こういう木製の橋が好きなんです。
三倉岳・瓦小屋山 Bコースに合流。
Bコースに合流。
三倉岳・瓦小屋山 こんな花も撮ってみる。
こんな花も撮ってみる。
三倉岳・瓦小屋山 キャンプ場のトイレみたい。今は使えない。この先を進んだが、間違ったみたいなので引き返す。
キャンプ場のトイレみたい。今は使えない。この先を進んだが、間違ったみたいなので引き返す。
三倉岳・瓦小屋山 登山口まで戻ってきた。
登山口まで戻ってきた。
三倉岳・瓦小屋山 三倉岳ありがとう。
三倉岳ありがとう。
三倉岳・瓦小屋山 本当は、ここに登山届を出さないといけなかったんだ。
本当は、ここに登山届を出さないといけなかったんだ。
三倉岳・瓦小屋山 朝、この道は鎖があって入れなかった。9時から17時までしか、開いてないらしい。
朝、この道は鎖があって入れなかった。9時から17時までしか、開いてないらしい。
三倉岳・瓦小屋山 ちょっと離れていたが、小瀬川温泉に入った。
ちょっと離れていたが、小瀬川温泉に入った。

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