活動データ
タイム
05:30
距離
9.0km
のぼり
943m
くだり
499m
活動詳細
すべて見るこのところ、家族や会社OBらとの花見が 続き、山登りが遠のいていましたが、 山仲間と、4月になって、初めて 極楽寺山~アルカディアまで歩きました。 2年前の7月、灼熱地獄の中、 極楽を目指すどころが、皆、ダウン寸前 になったという、因縁の山です。 その時は、下山も、急坂続きの階段で 全員、膝を痛めた、悪夢の登山でした。 今回は、その反省と、季節が異なる ため、前回の様に、苦しむ山行き になることはないのですが、 コースも、廿日市駅から、西広島バイパス を越えた地点に登山口のある、 菊古道ルートから登り始めました。 少し、その名の通りの、古い道でしたが 暫くすると、ミツバツツジが、道の 両側に咲き乱れ、その美しい色に 見取れながらの、前回とは、全く違った 気持ちの良い、登りとなりました。 が、山陽道を越えるまで、また その後も、極楽寺の頂上は、遠い、隣りの 山と言う感じで遠望する感じでした。 また、結構標高が高く、700m近いため、 歩く距離が長く、途中から、急坂もあり、 道標で、終点が、三十六丁と分かっていたので、 あと、60分という看板のあるあたりから まだか、まだか、という気持ちで 登りました。 寺の入り口の仁王門に到着するも、その先の 石段が、5分以上続き、最後近くで、 下りて来るご婦人から、「こんにちわ!」 と声を掛けられた時、声がでず、「今 挨拶は、無理よね!」と言われてしまいました。 頂上の東屋で、豪華昼食を頂きましたが、 風の通り道で、結構寒い風が強く 掻いた汗が冷えて来て、折角のお昼も 早々に、切上げざるを得ませんでした。 その後、お寺にお参り。本堂の建築の 素晴らしさに見とれ、近くの大きな カエルの石像に、わがあだ名が、ケロ としては、とても親しみを感じないわけには 行きませんでした。 その後、自然歩道の長い道を歩きながら、 桜の、皆無な「さくらの里」で 遅い、食後のコーヒータイムを過ごして、 さらに、良く整備された道なれど、 段取りのヨロシクない(段差が大きい) 階段を、横向きで下り、風呂のある アルカディアに到着しました。 ゆっくり、入浴、送迎バスを利用して 廿日市駅まで送って頂き、 反省会を、近くの、馴染みの 焼き鳥屋さんで、美味しく呑み食いし、 本日の、充実コースに全員満足、楽しく 話が弾んで、お開きとなりました。 頂き、
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