活動データ 日記 活動データ タイム 00:00 距離 0m のぼり 0m くだり 0m 地図 洞ヶ岳・茂見山・目丸山 タグ ハイキング 活動詳細 すべて見る 熊本地震災害は広範囲に及び、宇城市から美里町.山都町も大きな被害を受けた。熊本の暮らしの復興.安定を願う。 ⚪ 期日 2016.3.20 (震災約1ヶ月前) ⚪ 場所 山都町の矢部周辺県立自然公園 通潤橋(国の重要文化財)が堂々と現れる。 いよいよ… 通潤滑を… 渡る! 震災前は橋上(上部石管)を、 人々が行き来していた。 ※ 元来、水路橋(橋の形をした送水施設)なので、欄干や手摺は無い。 橋上中心部の放水口 通水菅内の圧力が度を超えると、左の木栓が自ずと外れ、そこから大量放水される。(本来は通水菅内の土砂を除去する仕組み) パワーをもらう。 熊本地震で亀裂が入り、水漏れ発生の被害を受ける。(立ち入り禁止となる) 通潤橋を下りる。 形がいい。(両岸は熊本城の石垣のように裾が広がり、強度を高くしている) このアーチも… 実に… 心地よく… 美しい! 江戸時代、地元の惣庄屋(村長).布田 保之助が建設に尽力。 通水再開は、2019年4月を目指している。保之助は、その日を心待ちにしているであろう。 帰路 布田神社へ この橋は、通水することで、住民の生活と心を潤し続けている。 ※左碑の下部に置かれている樋石(通水菅:空洞あり)は、通潤橋使用の実物模型である。 参拝する。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告