実相寺と金ケ岳・茅ケ岳_2017桜9

2017.04.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 43
休憩時間
2 時間 20
距離
15.7 km
のぼり / くだり
1265 / 1210 m
1 17
33
18
22
1 6
30

活動詳細

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4/23追加変更 ~記録/感想~ 明野ふれあいの里とは“ニセヤツ”南西山麓の新キャンプ場のこと。その駐車場から金ケ岳に向かって約2時間直登するが、頂上直下の細尾根には東側に巻き道があった。昔、ハラハラドキドキして上り下りしたことを忘れない。頂上には3組の登山者が昼食をしていて、その後も4組の登頂者に挨拶をする。それにしても抜群の光景で、南アの白銀の山並みが対面に輝いている。 のんびりとした食事休憩を終えて、南峰を経由して名所の巨岩の石門をくぐってから最低鞍部に至り、上り返して茅ケ岳をめざした。その頂上部をきれいに伐採したので眺望がとびきり良くなっている。伐採万歳とはいいがたいが。そして、深田久弥の終焉の地を空身で往復してから尾根道を下っていく。なだらかな斜面はとても気持ちがいい。でも、肝心の千本桜には、一輪の花びらも咲いていなかった。本当に残念である。そうだと知っていたら、時間短縮のために地図読み技術を活かして別尾根に挑戦すべきだったと思った。 (コースタイム) 八王子南口6:00⇒(中央高速)須玉IC⇒実相寺8:00~8:40⇒ふれあいの里9:05~25→(10)→金ケ岳11:25~12:10→茅ケ岳12:55~13:10→(深田久弥終焉の地往復)13:35~15→千本桜14:45~15:05→ふれあいの里15:55~16:10⇒(中央高速)⇒高尾21:00  (概算費用) 高速代:高尾山IC⇔須玉IC 1,950円(往復) 実相寺_駐車場代 500円/台 走行距離:約250km ~前回の記録/感想~ 北杜市実相寺の日本三大桜の山高神代桜(樹齢2,000年のエドヒガン)に登山安全を祈願し、明野ふれあいの里に向かう。蛇足だが、三大桜とは次をいう。 三春滝桜(福島県)  山高神代桜(山梨県)  根尾谷淡墨桜(岐阜県) サクラについては、たっぷる写真を味わってもらう。つまり、最高の花見日和であって、終生忘れえない感動を受けたのだった。そんな無理を言うて、実相寺の桜観賞をお願いしたのは文蔵だったのである。しかも、先にいかなきゃ意味がないと仲間を説得したのだ。 さて、登山の話題にしよう。まあ、キャンプ場の駐車場から2時間直登するが、金ケ岳直下の細尾根には東側に巻き道があった。食事休憩後に南峰を経由して茅ケ岳をめざすことにする。その頂上部をきれいに伐採したので眺望がとびきり良くなっている。伐採万歳であるのか? そして、深田久弥の終焉の地を空身で往復してから尾根道を下ることにする。なだらかな斜面はとても気持ちがいい。でも、肝心の千本桜には、一輪の花びらも咲いていなかった。そうだと知っていたら、別尾根に挑戦すべきだった。 ※ 登山の詳細感想文やCTなどは、これから書くのでお待ちいただく。

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