愛宕山（大杉谷～三角点～米買い道～躑躅尾根～保津峡）

注）何故かログデータ取得が上手く行かなかったので、Nikon AW100のLogファイルをGPXファイルに変換。活動日記を新規作成後、「軌跡・時間・距離」の追加編集で、「GPXファイルと現在の軌跡に追加登録」で更新し、軌跡を登録した。結果、時間はほぼ一致したが、活動距離で実動+4km位の結果となった。 山行6時間36分,休憩34分,合計7時間10分,総移動距離21Km S09:15阪急嵐山駅 → 09:34嵐電嵐山駅 → 09:45落柿舎 → 10:00化野念仏寺 → 10:15清滝バス停 → 10:20愛宕神社 → 二の鳥居 → 10:36大杉谷林道登山口 → 12:20展望広場 → 12:40愛宕山（昼休憩） 13：10出発 → 13:17愛宕山三角点 → 14:30神明峠 → 14:58水尾米買い道 → 15:40荒神峠 → 16:20愛宕山登山 → G16:25JR保津峡駅 山を登る会に参加してきました。（参加者９５名） 阪急嵐山駅をスタート。駅前から渡月橋辺りには多くの観光客やハイカーでいっぱいです。先ずは清滝バス停まで神社仏閣のプチ観光を楽しみながらウオーキング。心霊スポットで有名な清滝トンネルを通り、約１時間で清滝バス停に到着。（バスで嵐山から清滝までが一般的）ここから清滝川沿いに徐々に高度を上げ大杉谷林道登山口から急な登りを進むと最後に見上げるようなつづら折れの急斜面を凌ぎ、月輪寺の尾根道に合流。頂上直下の大岩を過ぎると展望広場に。一旦石段を上り愛宕神社(924m)に参拝後、神社広場で昼休憩。展望広場に戻り地蔵辻を経て愛宕山三等三角点(890m)に。旧愛宕スキー場跡から地蔵山分岐を経て首なし地蔵さんの分岐から細い尾根道やところどころ倒木も散乱する荒れた山道を下り、馬酔木の咲く平地を経て神明峠に。更に舗装道を下って水尾から米買い道へ登り返す。しばらくすると倒木や崩落箇所も点在する荒れた山道に悪銭苦闘しながら進むと荒神峠に。ここから一部ザレ場の急斜面も点在するミツバツツジの咲く躑躅尾根を通って保津峡の愛宕山登山口を経て津峡橋を渡ってJR保津峡駅にゴール。 なお、地蔵山へのオプションコース(往復70分)をパスしたが、それでも夏並みの暑さでたっぷり汗をかきバテバテ！正解でした。