奥多摩最高峰と言われる雲取山に…。がしかし、雲霧仁左衛門の様にスマートにサクッとはなかなか行かず…。(o´艸`)

2017.04.22(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:58

距離

20.4km

のぼり

1612m

くだり

1580m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 58
休憩時間
24
距離
20.4 km
のぼり / くだり
1612 / 1580 m
6
1 13
1 31
1
19
12
12
1
1 16
55

活動詳細

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あ、今日もどうも。ァィ(。・Д・)ゞ 元気っすか? 意外に元気なもんだから、雲取山の標高が同じ並びの今年が記念の年に当たると言う事で…。 それならば行っといたほうが良いんじゃね? なーんて、思ってしまい…。 先駆者の方々のレビューを参考にしつつ行ってきちゃった者です♪(^_-)-☆ 先だっての話し…。 初めましての雲取山ピストンにかかる所要時間が概ね7時間と考えて、逆算して到着時間を割り出し…。 例の駐車場に乗り入れしたのが7時ちょい前。 7時スタートを切れれば良いかなと、たかをくくっていたのだが…。(汗 到着した時には、既に満車の勢いで…。エエエッ!(゚Д゚;) こ、こ、この方たちはいったい何時に来てるのだろうかと、驚いた…。(滝汗 やまや魂恐るべし…。(汗 自分はと言うと、運良く駐車出来たのでとりあえず、(´▽`) ホッ そそくさと身支度を整えて、ヤマップ起動!ポチッ🖲 なのに…。 こともあろうに、登山口を間違えるという痛恨の極み…。(/□≦、) 慌てて軌道修正して、自分の至らなさに朝っぱらからげんなりしてしまった…。(T_T) が、しかーーーーしっ! そんなこたーどーでもいいくらい、なんと、気持ちのいい道なんだろう…。癒される♪ 杉林を先行するグループに道を譲っていただき感謝。 って、すぐ自分も譲るんだけどね…。( *´艸`) しばらくすると、廃屋萌えの方々垂涎の…。 昔はココに人々の暮しが有ったと思うと、なんとも感慨深い…。 更に、木道。 むっちゃ細い登山道…。 がけ下は落ちたらまず怪我だろうな…。キケーン((+_+)) ガレ場の登りで地味に体力を削がれていく…。ウウウ(;´・ω・) つ、つ、辛い…。辛いよぅ…。(*꒦ິ⌓꒦ີ) 途中、脳裏によぎる悪魔の囁き 悪魔:「お前はなぜゆえここに居る」「こんなとこで、なにをしているのだ」Ψ(`▽´)Ψウケケケケ 自分:「えっ?なぜって?山行中だもの…。」 d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪ まあ、確かに何やってんだろうねと思うよね…。 登ってるときは、かなりしんどいもの…。 あまりの辛さに、くだらない事を考えちゃう…。 やめて帰ろうかなとは思わんのだけどね…。 そのせめぎ合いみたいな葛藤と自問自答の繰り返し…。┐(´д`)┌ヤレヤレ 昔の人が言ってた…。 「なんで山に登るの?」「そこに山があるからだ」と…。 今の自分なら、少しわかる気がする…。 自分も、山行に対して明確なと言うか、殊更にたいそう立派な理由なんてありゃしない…。😔 そこにたまたま山が有って、登ってみたいな~なんて、軽い気持ちからなんだけど…。😒 なのに、この苦行じみた急登をシューシュー言いながら登ってる自分が、なんとも面白い…。😹😹😹 そんなこんなで、尾根道までやってくると…。 良く出てくる、例のダンシングツリーね! まあ、よくもあんな風にくびれたもんだなあと感心する…。(笑 ヘリポートを過ぎたあたりで、テン泊してられる方々をお見掛けした…。 なんとも羨ましい…。(^_^;) 自分も装備を整えたら、テン泊してみたいな~🎵 更にそこからも、なかなかの登りで心ポッキポキなのである…。(涙) 周りは終始ガッスガス…。(´๑•_•๑) 時折、日が差しても直ぐにガス…。 眺望は望めず、少しヤケのやんパチ気味にガシガシ登ると…。 山頂に立つ頃には、~(´ー`~)ヘロヘロ…。 イカーん、帰りの体力を温存しなければならんのに…。 この時、既に自分の体力はエンプティー(´×ω×`) ピコンッピコンッとカラータイマー🚨が鳴り出すにゃ〜♪ 綺麗な避難小屋に入り、そそくさと間食を済ます…。 この時、先客のご夫婦が何やら煮炊きをされてたので、自分もコーヒーぐらいは沸かそうかとも思ったのだが…。やっぱムリ😣 ここまで来るのに、なんと四時間近くも費してしまっていた…。ここでもたもたしていると、この後の予定に支障が出かねないと考えた自分は、とっとと下山するのであった…。 んーなんだかなぁby阿藤快(風 なんとか、あと三時間で戻れるだろうか…。(´๑•_•๑) 山頂でトイレを済まし、下山開始♪ とにかく、寒い。゚゚。゚。さぶぅ(((*゚艸゚))) 山行前の予想で標高2000㍍地点は低温環境下だと分かってはいたんだけど、流石に指先が…。 o゜ヤバ(p´□`q)ヤバ゜o 。 オーバーグローブ必要です! 指先の痛みに閉口しながら、早く常温のエリアまで下がらねば('ω'乂)イカーン。 コジ坊ばりの勢いで下山して行く学生達を追走するも、あっちゅー間に引き離された…。 まぁ、若いって…。罪だな。(o´艸`) 登りの時に、コレはぜったい下りの方が楽しいだろうなと踏んでいたが、やっぱ楽しい♪ 登りは、写真を撮りながらゆっくり歩き、周囲の雰囲気を確認しながらだけど…。 下りは、タンタンターンだもんね…。(*´艸`*) 途中、あんまり楽しくなっちゃって音楽🎶聴いてみた…。 Σ(●>Д<ノ)ノャベむっちゃ楽しい♪ キタ━(゚∀゚)━! 降りてくと、温度が上がり指先のかじかみも取れて…。 更に、テンション上がる(*'▽'*)♪ 思ったね…。 山行には、ミュージック♪♪🎧🎙 No Music!! No Life!! d(≧▽≦*) 他の山行者に迷惑にならん程度に…。 マイコー&ジャスティン・ティンバーレイクのlove never felt so good🎶最高っす♪ 下山時も、LOVE&PEACE❤を忘れずにd(≧▽≦*) そんなこんなで、大体3分の1ぐらい残した時点で、いよいよ雲行きが怪しくなって来た…。 ん?この風は…。来るかな? ポツポツ☔ ポツポツ☔ 雨雲に捕まった…。 後ろから来た若人2人組は既にレインウェアを着ていた…。 用意がよろしいこと…。(笑) 自分はと言えば、こんなに早く降られるとは思ってなかったので、ザックの一番下にレインウェアを入れてあった…。更にザックのレインカバーは、家に置いてきちゃったし…。( •́ .̫ •̀ ) 出そうかどうしようか、悩みながらそそくさと下山すると、駐車場に着いた頃に本降りになった…。 ギリギリセーフと言えば聞こえはいいけど、雨に対する用意の甘さが露呈した…。 なかなか、雲霧一派のように用意周到でサクッとスマートにいかないのだった…。 まぁ、雲しか合ってないけどね…。(笑) とまぁ、こんな感じでどだろか? 帰りしな、小菅の湯♨で全身の疲れを癒し、膝の痛みを取ってから帰路についたのであった…。(汗)

活動の装備

  • ミレー(MILLET)
    ドライナミックメッシュ 3/4シャツ
  • その他(Other)
    BolinasボリナスBackpack30LGoldenGate【並行輸入品】
  • グラナイトギア(GRANITE GEAR)
    ハイカーサチェル
  • キーン(KEEN)
    ピレニーズ
  • プラティパス(Platypus)
    225601
  • プリムス(PRIMUS)
    イージークックNS・ソロセットM
  • その他(Other)
    ウルトラライトジャバドリップ11871940000000

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