積雪期限定300名山・猿ヶ馬場山

2017.04.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 49
休憩時間
44
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1499 / 1499 m
4 11
1 13
2 41

活動詳細

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=コースタイム= 6:50白川郷せせらぎ公園-7:18トタン小屋分岐-8:28宮谷林道出合(尾根ルート)-11:00帰雲山-12:15猿ヶ馬場山頂上12:55 -13:35帰雲山の肩(谷ルート)-14:50宮谷林道分岐-15:40せせらぎ公園 登山道が無く積雪期限定の300名山である猿ヶ馬場山に挑戦しました。 単純標高差1,400m、沿面距離9㎞とかなり厳しい登りが予想されるので相応の覚悟で臨みました。 延々と登っていくがなかなかたどり着かず途中心折れかけたが何とか登頂できて感慨ひとしおです。 生憎雲が多くあまり展望は良くなかったが達成感はタップリで大満足です。 帰りに使った谷ルートは最初かなり急な斜面を下り、途中からは雪に埋もれた沢を何度か渡り返しながら下りるが 下には水が流れており所々穴が開いているのでルート取りを間違えると踏み抜いて落ちるので危険です。 我々はなんとか落ちずに済みましたが今後は更に危険な状態になっていくと思います。 この日出会った人は4組6名で我々を含め8名の静かな山でした。

籾糠山 白川郷のせせらぎ公園駐車場からスタート
白川郷のせせらぎ公園駐車場からスタート
籾糠山 であい橋で庄川を渡ります
であい橋で庄川を渡ります
籾糠山 我が岐阜県の誇る世界遺産である白川郷の合掌集落を抜けていきます。
写真は早朝なので人居ませんが下山時は人の波でした
我が岐阜県の誇る世界遺産である白川郷の合掌集落を抜けていきます。 写真は早朝なので人居ませんが下山時は人の波でした
籾糠山 明善寺の鐘つき堂の屋根も茅葺です
明善寺の鐘つき堂の屋根も茅葺です
籾糠山 林道の分岐点にある目印のトタン小屋
林道の分岐点にある目印のトタン小屋
籾糠山 雪の斜面を直登して上部の宮谷林道に合流
雪の斜面を直登して上部の宮谷林道に合流
籾糠山 林道を少し行ったところから尾根に取付く
林道を少し行ったところから尾根に取付く
籾糠山 根回り穴 カッコよく言うとツリーホール
根回り穴 カッコよく言うとツリーホール
籾糠山 延々登って1,528mピークの電波塔で一休み
奥に猿ヶ馬場山頂上方面が見えるがまだまだ遠いよ
延々登って1,528mピークの電波塔で一休み 奥に猿ヶ馬場山頂上方面が見えるがまだまだ遠いよ
籾糠山 帰雲山直下から振り返って見た白山方面
本日はこれが一番の眺めだった
帰雲山直下から振り返って見た白山方面 本日はこれが一番の眺めだった
籾糠山 帰雲山の山頂標は木の上に小さく掲げられているだけなので
見つけられたのは奇跡に近い
帰雲山の山頂標は木の上に小さく掲げられているだけなので 見つけられたのは奇跡に近い
籾糠山 更にダラダラと地味な登りが続く
更にダラダラと地味な登りが続く
籾糠山 そろそろ頂上が近い感じになってきた
そろそろ頂上が近い感じになってきた
籾糠山 歩き始めて5時間半でようやく頂上に到着、長かったな~
歩き始めて5時間半でようやく頂上に到着、長かったな~
籾糠山 帰りは帰雲山の肩から谷ルートへ下ります
帰りは帰雲山の肩から谷ルートへ下ります
籾糠山 写真では判りにくいがかなりの急下りです。
写真では判りにくいがかなりの急下りです。
籾糠山 途中から雪に覆われた沢を何度か渡渉しますが所々穴が開いているので
落ちないようにルーファイは慎重に!
途中から雪に覆われた沢を何度か渡渉しますが所々穴が開いているので 落ちないようにルーファイは慎重に!
籾糠山 雪の下は結構な流れです
雪の下は結構な流れです
籾糠山 金属の電柱が折れていた!雪か落石の仕業でしょう
金属の電柱が折れていた!雪か落石の仕業でしょう
籾糠山 ネットでよく見る放置軽トラの所からは林道になり危険地帯終了です
ネットでよく見る放置軽トラの所からは林道になり危険地帯終了です

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