お昼からの南宮山

2017.04.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 18
休憩時間
15
距離
8.5 km
のぼり / くだり
653 / 654 m

活動詳細

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昼から時間が空いたので、夏山シーズンに向けて少しでも山脚を作ろうと、近くの南宮山に登ってみました。登山口には以前は無かった害獣対策の柵が張り巡らされていました。近頃鹿やイノシシが町に降りて来ること多いですもんね。 麓から展望広場まではいつも通りの快適な道。特に登山靴でなくても行ける快適なハイキングコースです。でも、そこから先の南宮山山頂までは踏み跡はしっかりとしていますが、ややアップダウンがきつくなるので、登山靴で無いとちょっと厳しいかも。 それ故か、展望広場から山頂へのルートには「ここから先はハイキングコースではありません。通行をご遠慮下さい」との立て札がありました。もし、山頂まで行かれるのであれば、自分の装備・体力を確認の上、自己責任で行っていただければと思います。ただ、眺望は全くありません。お弁当を食べるなら、やっぱり展望広場がお勧めです!

南宮山・象鼻山 登山道で最初に出会う「一ツ松」の跡。新古今集の中でも詠まれた由緒ある松だったようですが、今は石碑以外は何もありません。でも、風に吹かれて木がきしむ音がすごく耳に残る不思議な場所です。
登山道で最初に出会う「一ツ松」の跡。新古今集の中でも詠まれた由緒ある松だったようですが、今は石碑以外は何もありません。でも、風に吹かれて木がきしむ音がすごく耳に残る不思議な場所です。
南宮山・象鼻山 南宮山随一のパワースポット(だと思ってます)の神木杉。この山に登った時には必ずパワーをいただくために触りまくっちゃいます(^0^)
南宮山随一のパワースポット(だと思ってます)の神木杉。この山に登った時には必ずパワーをいただくために触りまくっちゃいます(^0^)
南宮山・象鼻山 日本神話の女神「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」を祀る祠。
日本神話の女神「木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)」を祀る祠。
南宮山・象鼻山 標高404メートルの展望広場近くに咲いていました。一瞬山桜だと思って写真を撮りましたが、よ~く見るとツツジでした。でも、きれいに咲いていました。
標高404メートルの展望広場近くに咲いていました。一瞬山桜だと思って写真を撮りましたが、よ~く見るとツツジでした。でも、きれいに咲いていました。
南宮山・象鼻山 わずかに霞がかっていましたが、青空の下、展望広場からは名古屋の高層ビル群までしっかりと見ることが出来ました。
わずかに霞がかっていましたが、青空の下、展望広場からは名古屋の高層ビル群までしっかりと見ることが出来ました。
南宮山・象鼻山 展望広場から若干のアップダウンを繰り返しながら30分弱で南宮山山頂(419メートル)に到着。
展望広場から若干のアップダウンを繰り返しながら30分弱で南宮山山頂(419メートル)に到着。
南宮山・象鼻山 山頂、二等三角点は四方を大きな石で守られています。
山頂、二等三角点は四方を大きな石で守られています。
南宮山・象鼻山 山頂から最も開けている南側を見てもこの程度の眺望です!というか、何も見えないです。
山頂から最も開けている南側を見てもこの程度の眺望です!というか、何も見えないです。
南宮山・象鼻山 下山途中で鹿に遭遇。鹿自体はそんなに珍しくは無いのですが、南宮山では初めてであったので記念の1枚。この後小鹿にも遭遇しましたが、急斜面を駆け降りていってしまい、写真を撮ることが出来なかった!
下山途中で鹿に遭遇。鹿自体はそんなに珍しくは無いのですが、南宮山では初めてであったので記念の1枚。この後小鹿にも遭遇しましたが、急斜面を駆け降りていってしまい、写真を撮ることが出来なかった!

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