中山盆地周回 <ノルディックノルディックウオーキング トレイル日記> 

2017.04.25(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 39
休憩時間
43
距離
60.8 km
のぼり / くだり
2602 / 2604 m
5 24
1 58
5 49

活動詳細

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隣村の高山は、三並山(みなみやま)と称する小野子山、中ノ岳、十二ケ岳や子持山、破風山など1000m級の山並みに囲まれた「中山盆地」です。 これらの山の中腹には20kmの林道北山本線、10.8Kmの林道小野子山線等があり、これらにつづく小さな林道や峠を結んでのOneday trail 60Kmを楽しみました。今回も家から出て家に戻るドア トゥ ドアで13時間30分かかりました。 メーン林道はそれほどのUp Downはありませんが それでも獲得上昇高度は1600m程になりました。 部分的には道を探しながらのところもあり、ミスコース、藪こぎもしました。これがあると時間ロスがあるし体力は消耗します。疲れましたが楽しいトレイルとなりました。

子持山 出発から80分ほどで林道北山本線の入り口に着く
出発から80分ほどで林道北山本線の入り口に着く
子持山 これだけたくさんの道祖神が有る処だから 昔は大事な分岐点だったのでしょう。
これだけたくさんの道祖神が有る処だから 昔は大事な分岐点だったのでしょう。
子持山 振り返ると朝日に染まった蟻川岳が見えました。
振り返ると朝日に染まった蟻川岳が見えました。
子持山 林道の中は木々が生い茂り周りの山はなかなか見られません。数少ないビューポイントです。
左から小野子山、中ノ岳、十二ケ岳の山並み
林道の中は木々が生い茂り周りの山はなかなか見られません。数少ないビューポイントです。 左から小野子山、中ノ岳、十二ケ岳の山並み
子持山 子持山が見えてきました。
左の窪んだ所が「小峠」これから目指します。
子持山が見えてきました。 左の窪んだ所が「小峠」これから目指します。
子持山 これは脇林道ですが車が通らないので落ち葉がきれいに残っています。
これは脇林道ですが車が通らないので落ち葉がきれいに残っています。
子持山 午後にはこの山並みの左から右えと中腹を進みます。
午後にはこの山並みの左から右えと中腹を進みます。
子持山 20Kmの林道北山本線が終わりました。
20Kmの林道北山本線が終わりました。
子持山 ここは赤根トンネルの新道と左の旧道が交差しています。
左を進みます。
ここは赤根トンネルの新道と左の旧道が交差しています。 左を進みます。
子持山 赤根峠
ここからの下りは昔はよく崖崩れで通行止めになりました。
今はトンネルが出来たので通る車はありません。
赤根峠 ここからの下りは昔はよく崖崩れで通行止めになりました。 今はトンネルが出来たので通る車はありません。
子持山 峠の分岐から林道赤見山線を行きます。
峠の分岐から林道赤見山線を行きます。
子持山 盆地の中に下りてきました。
ここは中山宿。道祖神巡りのコースがあります。
盆地の中に下りてきました。 ここは中山宿。道祖神巡りのコースがあります。
子持山 この高原もようやく桜が満開になりました。
この高原もようやく桜が満開になりました。
子持山 小峠に向かう道筋にも道祖神が待っています。
小峠に向かう道筋にも道祖神が待っています。
子持山 林道小峠線の標識。朽ちて倒れそうですね。
林道小峠線の標識。朽ちて倒れそうですね。
子持山 小峠はちょっと広い3差路峠。
右の道は子持山へと登って行く。
ここから少し戻って名もなき林道を下ります。
小峠はちょっと広い3差路峠。 右の道は子持山へと登って行く。 ここから少し戻って名もなき林道を下ります。
子持山 下ってきたら馬鹿でかい太陽光発電所に出くわす。
出来そこないのゴルフ場が変身したようだ。
下ってきたら馬鹿でかい太陽光発電所に出くわす。 出来そこないのゴルフ場が変身したようだ。
子持山 旧 三国街道を歩きます。
旧 三国街道を歩きます。
子持山 1.3Kmと短いが 気持ちの良い道です。
1.3Kmと短いが 気持ちの良い道です。
子持山 ここからいよいよ林道小野子山線。
ここからいよいよ林道小野子山線。
子持山 歩道はショートカットして直登します。
歩道はショートカットして直登します。
子持山 再び林道に出ました。
ここから終点まで進みます。
再び林道に出ました。 ここから終点まで進みます。
子持山 展望園地。足元に牧場が広がっています。
関東ふれあいの道の一部です。
展望園地。足元に牧場が広がっています。 関東ふれあいの道の一部です。
子持山 気持ちの良い林道です。
気持ちの良い林道です。
子持山 子持山は登らずに、左鞍部の小峠から中腹を右の端まで巡ってきました。もうここには中之条の文字が出てきました。
子持山は登らずに、左鞍部の小峠から中腹を右の端まで巡ってきました。もうここには中之条の文字が出てきました。
子持山 あまりにきれいだったので足が止まりました。
あまりにきれいだったので足が止まりました。
子持山 林道の終点。
ここから家までまだ8Kmあります。
林道の終点。 ここから家までまだ8Kmあります。
子持山 何とか 明るい内に帰ってこられました。
何とか 明るい内に帰ってこられました。

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