男坂は漏れ無く急登であった

2017.04.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
1 時間 11
距離
4.8 km
のぼり / くだり
278 / 265 m
17
38
17

活動詳細

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「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている高麗山(こまやま)での活動記録です。 午前中、平塚に用があったので午後からのハイクです。 以前の私なら用が済んだら、即帰宅だった。 いつからだろう、「せっかくだから午後から息子と登れる山を探そう」とか思ってしまうようになったのは。 すっかり山脳になってしまった。 この高麗の地は、朝鮮の高句麗が唐・新羅に滅ぼされた時に難を逃れて一族の一部がやってきて村を築いたという説が有力である。 ちなみに埼玉にも高麗神社があり、当時朝鮮半島からの難民が日本のあちこちに亡命したことがうかがえる。 昨今の朝鮮半島情勢もまた、いつ難民が出てもおかしくない状態。 平和に山登りが出来るというのは、普通なようでとてもありがたいことのようにも感じる。 そんな1日であった。

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