活動データ
タイム
04:52
距離
8.4km
のぼり
1068m
くだり
1013m
活動詳細
すべて見るいよいよホームマウンテン鳥海山が山開き! 混みそうなのと、雲が湧かないうちにと早めの出発。 朝の天気は晴れ。風は強め。なかなか良いコンディション♪しかしながら8合目付近から風が雪煙をあげビュービューと向かってくる!昨日は雪降ったのでしょう。8合目から上は雪がフカフカ♪アイゼンよりスノーシューのが良さげ。 舎利坂からは更に風が強まり、ストック無しではかなり辛かった。雪道はやっぱり四駆ですね!(手と足との意味) 風に煽られながらも七高山到着(^^)写真撮ってもらうも崖に飛ばされそうでへっぴり腰なってました(笑) さて、いざ下山しようとボードを用意したら後ろ足のヒール側の止め金具が無い…… フカフカの舎利坂を思いきり滑りたかった!けど、仕方ないのでゆっくり降りてきました(  ̄▽ ̄) ただ8合目以降は雪が黄色に変色してブレーキかかりっぱなし!ビンディングが壊れてる自分にはありがたかったですが(^_^;) やがて駐車場に到着し、帰ろうとしたら仲間の方々と合流。九州の阿蘇山に行ってきたと言う事でくまモンが描かれたワンカップ「瑞鷹」をいただきました。ありがとうございます(^o^) その後、これから雪崩想定訓練するがら!と一緒に付いて行き、色々教わりました。 大まかな手順 ①無事な人達のビーコンを捜索モードへ切り替える。 ②ブロービング(ゾンデ棒)を素早く用意する。 ③被害者の近くまで来たら、ビーコンを雪面に擦れる位まで下げ数値を確認。ビーコンをあまり急激に動かしても電波が安定しないのでゆっくり動かす。 ④上下左右に動かし最も数値の近い線を結び、その中心にゾンデ棒を刺す。 ⑤掘り出し作業は必ずゾンデ棒より下から。上から掘り出そうとすると、スコップで顔を削ってしまったり、人を引っ張り出すにも斜面上へだと重力に逆らう事になるので難儀する。 逆に斜面下から掘り進めれば人を引っ張り出すにも重力に従えるので、力も入りやすい。 との事でした。 終。
動画
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