かもしか新道、金の水、普池の窟、仏頂山から帰りはうさぎ道

太宰府天満宮でお参りして、そのまま竈門神社へ徒歩で向かいます。 太宰府天満宮はまだ8時だというのにすでに海外の観光客で賑わっていました。 鳥越峠からかもしか新道へ。 鳥越峠で「この道は初めて」という昔お兄さん方に話しかけられるが、こちらは初心者なのでご案内出来ません。行者道を勧めてみました。 かもしか新道の大きい岩。 右を見ると急斜面だったので左側の隙間をみるとロープがありましたので左側を選びました。 下ってみると左側にロープが張ってあったので、結果右の急斜面からも行けたようです。 大きい岩を下りてしまうと岩壁から雫が垂れている場所で休憩。 宝満山やキャンプセンターは人が多いだろうと思い、回避するように進み、金の水、普池の窟に行きました。 普池の窟の中に入り出てくるとどこからともなくほら貝の音。一息ついていたらほら貝を持った山伏さんとその家族御一行様登場。本日は祠などのお参りをしているそう。 入れ替わりに立ち去り振り返ると九字を切っていたので私もその後に窟の中に入りたかった。 仏頂山でお参りし、山頂で静かな昼食。丁度お昼時というのに私たち以外は1組だけです。 帰りはうさぎ道。 寄り道で鳥飼駐車場の花を愛でに行きます。道がべちゃべちゃの時は遠回りだけどこっちの方が楽しいかも。季節折々の花が植えてあります。花の見本市のよう。 つくしの湯に寄り、汗を流し、また汗の元をチャージ。 竹の杖よりストックは軽くて持ち易いとしみじみ・・・