沖縄一周 1日目 瀬長島-喜屋武岬-泡瀬

今回マットにリュック幅に切り3等分したevaとクライミットの半身の超軽量のヤツ。 慣れてないためにあまりよく眠れなかった。 だが、朝ツェルトからの眺めは最高。 沖縄に来てよかったとテンション上がってきた。 起きてすぐ朝食。 撤収には手間取ってしまった。 最初に最南端 喜屋武岬を目指す。 そこから東部の石川方面に移動する予定。 7日間のランニング。一度怪我したら終了。 丁寧かつゆっくりとダメージが残らないように心がける。 そうでなくても、3日前にルナサンダルで走って左の足底筋膜炎が再発気味。 もともと思い切り走れない状態。 南部は見るところがたくさんある。 具志川城跡が喜屋武岬のすぐ手前にあるので行ってみた。 三方絶壁に作られた城で眺めと雰囲気が最高。 琉球に来たことをじっかんさせてくれた。 チェックポイントに定めた喜屋武岬。 眺めはいい。 事実上の最南端は、隣の荒崎。 なんとなく足を運ぶと、海岸は溶岩でゴツゴツ。 山の岩場とは違い歩く走るのがなぜか難しく手こずる。 そこにはひめゆり学徒が最後自決した場所でもある碑があった。 合掌 東へ進むと大度浜海岸がある。 その先にうまく抜けられるかと思ったが行き止まり。 だがジョン万次郎上陸の地とあり、先の洞窟がとても神秘的。 普段の旅行より偶然性が高い気がする。 石川方面に進路を変える。 内陸を縦断して行くため、アップダウンが多くなる。 途中見かけた100円そば。 安い早いちょっと少なめでランニングにはちょうど良い。 南部・中部は比較的コンビニがあるので補給には困らない。 また500ml 100円の自販機も多数ある。 ボトルにも水入れてたが、炭酸飲みたいので、購入多め。 太平洋が見えてきたあたりで疲労と足の疲れとで歩きが多くなる。 途中の中城村の吉の浦公園で水浴びと洗濯して走るのを諦め泡瀬に向かう。 洗濯物をリュックにくくりつけてたせいか、JCに笑われてしまった。 泡瀬に夕方到着。 あまり食事するところが見当たらなく、スーパーで食材調達。 今日の寝床を探すが、 バスケットコートがありウルサそうな公園か、近所の家の犬が吠えまくる公園しかなく、しょうがなく30分歩いて海邦公園へ。 野球場周りの屋根があるベンチ横に設営。 夜80%の雨マーク。 明日からの天気が心配だ。