活動データ
タイム
03:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る子持権現山。 高知県と愛媛県の県境にそびえる山で、 山名の由来が「子供を負ひたるような滝」と伝えられるように、 主稜線上にしがみつくように突き出した岩峰から由来。 また、山頂の北面に祀られる権現は、 修験道の総本山である金峰山寺に連なる由緒ある権現様だという。 登山路は鎖だけ。 大正14年(1925)に石土山石中寺派(せきちゅうじ)の信者600人により懸けられた鎖場だそうです。 石鎚権現が筒上山から瓶ヶ森、石鎚山へと移られたそうなので、 行者ルートは古来からの修験道ルートだと思われます。 子持権現山(1,677m)。 山頂北面の岩窟に祀られる権現は、 修験道の総本山である金峰山寺に連なる由緒ある権現様だという。 子持権現山への通常ルートは 80mの鎖(中央の縦線)をたよりに登山。 十分な体力と技術が要求されます。 昨年、ソーヤ氏と初チャレンジした折り、 様々な情報不足で途中撤退。 (詳しくはソーヤ氏の活動記録2014/09/15「子持権現山 全長80mの鎖場」参照) その後、一人でチャレンジに行くも、 瓶ヶ森線全体が覆われた視界10mのガスに見舞われ、 登山口で撤退。 そして今回、十分なコンディションと情報収集、 そして、新たなメンバー・フォトクレエ氏と共にチャレンジ。 無事、全鎖ルート踏破を成功しました。 行程はアルバムを参照ください。 ただ、写真が未熟なため、迫力が伝わりません。 今回の感想として、 前回4の鎖で撤退はしたが、意外にイケる、と踏んでましたが、 トンデモナイ!なめてました、ごめんなさい。 気軽にオススメなどできないと判断して、 活動報告しないことにしてましたが、 四国の山のバリエーションの豊富さをお伝えするために、 アップすることにしました。 ただ、自己責任を伴う危険箇所満載なので、 詳しい地図、解説等は今回掲載しておりません。 興味を持たれた方は、 ネット検索して頂ければ、様々な体験報告ブログがあります。 くれぐれも充分な情報収集、現地確認の上チャレンジください。 中途半端なレポートとお思いでしょうが、 ご理解くださいませ。 今回は自分も初ヘルメットを購入してのぞみました。
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