マイナールートで烏帽子岳(上信越高原国立公園)

2015.05.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
1 時間 16
距離
13.3 km
のぼり / くだり
1088 / 1091 m
2 36
2 40

活動詳細

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 登山仲間と東御市から烏帽子岳に上ってきました。  メインルートは地蔵峠(1,732m)から湯の丸山を経由するルートですが、今回は東御市の足沢水分神社の近くにあるエコロピアの森というキャンプ場(1,060m)から出発しました。標高1200mまではよく整備された林道を進み、そこで真田方面(本原、荒井)との登山道(山と高原地図で赤線になっている)と合流しました。当日はあいにくの曇り空でしたが、ほとんど雨に遭うこともなく登ることができました。標高1,750mあたりまでは登山道と林道が何度も交差しており、気分に合わせて登山道を進んだり、林道を歩いたりしました。烏帽子岳直下の急登はガレ場でやや歩きにくかったですが、残雪もなく危険な箇所はありませんでした。頂上からは、四阿山・根子岳、湯の丸山、浅間山が間近で見ることができ、八ヶ岳、美ヶ原も普通に見えました。また、北アルプスもぼんやりと一部は確認できました。  天気もあまり良くなかったため、湯の丸山までは足を延ばしませんでしたが、午前6時、7時に出発していれば問題なく湯の丸山まで行くことが出来たと思います。登山者が少ないルートのため一人では不安になるかもしれませんが、登山道はよく整備されており、気軽に登れるお勧めの山だと思います。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    ストームクルーザー

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