雄阿寒岳

道東遠征の最終日、未だ登ったことのない雄阿寒岳へ 現地の状況を見て、ボードとスノーシューは車中デポ 冬道ルートは無理な状況でしたので、夏道で進むことに 夏道は事前に地図とＧＰＳデータを照らし合わせるとずれがある 誤差かな？と思っていたが、実際ログをとりながら進むとやっぱりずれが どうやら夏道は付け替えているらしい ３合目過ぎごろに雪上に残されている足跡が直登や左へと別れていて、夏道を追うことができなくなる ここで撤退も考えたがＧＰＳが正解では？と考えあたりを探すとしばらくして夏道を発見 こんなこともあったせいか５合目までは長～く感じる ５合目まで進めば、山頂方向の視界が開けルート取りが容易になる その後は８合目までは踏み抜きが激しかった 好天なこともあり景色は素晴らしい ただこの時期登るのにはふさわしくないかなと 改めて地図とＧＰＳの有難さや重要性を再認識しました