活動データ
タイム
02:55
距離
8.1km
のぼり
632m
くだり
626m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る◇北山と嘉助道 高知市北側に見える尾根山で、標高差は400m。 もともとは土佐山地区との生活道で、七渕神社への参拝道にもなっている。 昔は七渕神社の大祭の時、参拝者が2000人往来していたとかで、参拝道沿いに屋台が出ていたらしい。 山道は、踏み慣らされていて歩きやすく、高知市近郊とは思えない感じがする。 現在は、高知市民のハイキングコースとなっている。 途中2カ所、誰が設置したか、水車が置かれており、親切に水を飲むコップも引っ掛けてある。 ちょうど、水分を補給したい所にあるため、とてもありがたい。 ハイキングコースの途中に『峠の茶屋』という一休憩する茶屋があったが、今は店を閉めている。 この店から高知市内の景色は素晴らしい。 ◇七渕神社 商売繁盛の神様を祀る神社で、文字どうり、七つの渕が神社の奥にある。 平家の落人が暮していて、鳥の羽ばたく音を源氏の鏑矢と勘違いした平家の女人が、この渕に身投げしたとの言い伝えが残っている。 現在、一昨年の大雨被害の復旧工事中で、仮社務所が建てられている。 ≪山で出会った方コーナー≫ 〇50~60代の夫婦 嘉助道の登り口付近で出会う。 季節がら、どうも夫婦で山菜のイタドリを採っているようだ。 ハメ(マムシ)に気を付けよ~と言ってくれていた。 ≪ゴミ回収コーナー≫ 山道にはゴミ1つ落ちてなかった。 地元や利用する方の清掃がかなり行き届いている。
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